大人オリジナル小説
- チャット 〜表はチャット裏はいじめ?〜
- 日時: 2011/05/13 21:17
- 名前: 智以
表と裏。誰にだってあるんじゃない?
表では先生受けのいい子。裏はイジメ好きの悪い子。
それは誰か教えてあげようか?それはね――あなたと私。
**** **** ****
始めまして!智以と言います。
性別は女。本館でも書いてます。
えーっと、一応上のはプロローグとなっていますので次は本編です。
では、どうぞ。
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- Re: チャット 〜表はチャット裏はいじめ?〜 ( No.2 )
- 日時: 2011/05/14 13:09
- 名前: 智以
【さゆ:送ったよ♪】
【まゆゆ:ありがとうございます!プラウザから開いてみます】
【さゆ:Rom?じゃーねー♪】
【美九sからの伝言です→簡単に引っかかってくれたねぇ♪】
返事は「そうだよねぇ〜。バカみたい」と打ち込む。
そして、返信ボタンをクリックする。
【まゆゆ:ウイルスですか!?画面が二、三分真っ黒くなりました】
【さゆ:え、嘘。あ、アドレス間違えてた】
【美九:わざとだったら犯罪じゃん。まゆゆってバカ?】
美九って怖い。
背筋が凍る。いやぁ〜マジでこんな子とチャットやってるわぁ〜。
【さゆ:言いすぎ。でも、確かに。下に同意♪てか笑(^o^)/】
【美九:顔文字の使い方間違ってる。ってか、マランは??】
【さゆ:確かに】
此処からは、まゆゆと言う奴は無視。
これもイジメの一種。
【マラン:ごめん。寝取ったわ】
【まゆゆ:寝不足ですか?】
のんきに話しかけてる場合じゃないぞ。お前。
私は、さっき聞いたメアドにまたウイルスを送る。
【まゆゆ:メールみたいです】
【さゆ:さっきの間違ってたみたいだから。ホントのアドレス送った】
【まゆゆ:じゃ、リンクしてきます】
『まゆゆsが退室しようとしました。ですが、ロックにより出れませんでした』
【まゆゆ:ロックってホントだったんですか!?】
【さゆ:そう。だって、4人で楽しみたいじゃん?プラウザから開いてね♪】
【まゆゆ:おkです!】
数十分経ち、まゆゆがコメントした。
【まゆゆ:なんですか!?これ。時計が狂っていく……】
【さゆ:まだ分からない?それが私のお勧めサイトの効果♪】
【マラン:そうだよぉ〜。てか、俺だけ?カタカナ】
【美九:それなら、私だって。漢字だよ!?】
【美九:あ、さゆとまゆゆおんなじひらがなだね】
【さゆ:イヤァ〜。名前変えてこよっ】
『さゆsが退室しました。管理人なのでデレマシタァ〜』
『サ由sが入室しました』
まさかの当て字。
「さゆ」と言う名前は捨てたくない。
【美九:まさかの当て字!?しかも、カタカナと漢字w】
【マラン:これで、ひらがなまゆゆだけ。てか、名前可愛くないよ?ホントのまゆゆが名乗って可愛くなるんだから】
【サ由:AK○貶すんじゃねぇーよ!】
さ、ここからは無視の始まり始まり♪
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