大人オリジナル小説
- 人を信じられなくなった私…
- 日時: 2011/07/24 20:07
- 名前: 美鈴
初めまして^^美鈴と言いますっ!
この物語は…私が体験した事をそのまま書きますので、文がおかしいかもしれません^^;
荒らしや悪口はやめてください…
でも、感想は大歓迎ですので^^
先に言いますっ!
更新はその日の気分で書きますので、遅いと思います…>_<
*目次*
ー登場人物ー>>5
ー1話ー>>10
ー2話ー>>15
ー3話ー>>18
ー4話ー>>23
ー5話ー>>26
キャラ追加☆>>27
ー6話ー>>32
ー7話ー>>36
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- Re: 人を信じられなくなった私… ( No.32 )
- 日時: 2011/07/24 19:39
- 名前: 美鈴
ー6話ー
「……疲れた」
私は、誰にも聞こえない声で呟き窓から空を見上げていると…向こうの方から有姫と中森さんの笑い声が私の耳に聞こえてきた。
「何の話をしてるんだろう…?」
そう思いながら…ずっと私は空を見上げている…
・
・
「桃花…」
私を呼んでる声が聞こえたから、後を振り向くと…
「えっ?有姫っ!」
有姫が居たのであった。
「あの、桃花…あの時は…桃花の事大嫌いっなんて言ってごめんねっ…!!!」
有姫は私に頭を下げて泣きながら謝ってきた。
信じられない…有姫が謝ってくるなんて…
これは…夢?
こんな有姫今まで、見た事がないっ…
「…本当にそう思ってるの…?」
私は疑いながら…有姫にそう聞いたら…
「本当に思ってるよっ…ごめんね…桃花…あんな事二度と言わないから…だから、もう一回友達になってほしい…」
有姫…
「分かったよ…もう謝らないで…」
「桃花…ありがとうっ…」
誰も信じないって思ってたのに…有姫をまた私は信じることにしたのであった。
・
・
・
私は、後で知るのであった。
それが有姫の演技だと言う事を…
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