大人オリジナル小説
- ぶりっ子一家…?【オリキャラ募集】
- 日時: 2011/06/10 22:38
- 名前: 由紀 ◆A4jsQTgi.Q
初小説です。
更新頻度は↓めですが、気長に・・よろです。
*****登場人物*****
名前【大城 華恋】おおき かれん
歳 【15歳/高1】
容姿【若干茶髪/ツインテール/目大きい/口角】
性格【モテる/勉強並/二重人格??ぽいかも/@明るい/A大人しい】
ソノ他【人気のグループ所属/大城家で唯一の普通の人//二重人格について……自分でも分からないがいきなり喋りたくなくなってしまい、自分が自分じゃなく感じる。((華恋:談】
名前【大城 佳凛】おおき かりん
歳 【15歳/高1】
容姿【上に同じ】
性格【ぶりっ子/勉強×/華恋LOVE】
ソノ他【自分はシンデレラの生まれ変わりだと本気で思ってる/華恋の双子の妹】
*******
皆様に、
佳凛と華恋の【姉】【姉の姉】【姉の姉の双子】【母親】
【華恋の親友2名】
を考えてほしいのです。
是非、考えてくださいませッッ
*******オリ*****
名前
読み
容姿
性格
ソノ他
誰か
**************
誰か とは、姉・姉の姉・姉の姉の双子・母親・華恋の親友 の誰か、、という意味です。
Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46 47 48
- Re: ぶりっ子一家…?【オリキャラ募集】 ( No.20 )
- 日時: 2011/06/24 22:07
- 名前: 由紀 ◆A4jsQTgi.Q
レイコ様
良かったですね〜…!!
てか都会から田舎に転校することってあるのかな…笑
では、更新します!!
6@ 姉 。
「うん。。お願いします。」
菜都と奈央には言わない。絶対。
「…じゃ、帰ろ」
「え?」
「時間。」
「ぁ…」
いつの間にか、放課時間になっていた。
「もうこんな時間だったんだ」
「うん。じゃーね」
「ばいばい…」
……。
藤黒サン…やっぱいい人だな。
転校なんて、したくないな……
あたし…あたし…
「嫌だよぅ…」
―――それから、数十分が経過した。
もう、薄暗くなっている。
「帰ろ」
足取りが、重い。
********
「ただいま」
学校から家までの記憶が無い。
「おかえり」
「!!!!!お姉ちゃん!!!」
「華恋〜!!」
この人は杏菜おねーちゃん。
この家族で唯一真面目な人。てゆーか、
普通な人。
「あれ?お母さんとお姉ちゃん達と佳稟は?」
「親子でショッピングですと〜」
「え。遅くない?」
時計は7時を回っている。
「んまぁ、あいつ等どーせキャピキャピ
雑貨選びだのなんだのしてるんでしょー…」
「ふーん。」
あたしには、杏菜おねーちゃんを合わせて3人のお姉ちゃんがいる。
佳稟は双子だけど妹だから、末っ子じゃない。
上のお姉ちゃんも双子で、麻奈おねーちゃんは不思議っぽくてもう奈菜おねーちゃんはぶりっ子なのだ。
正直、疲れる。
その中で、普通に接してくれるのはただ一人。
―杏菜おねーちゃんだ。
「あたし達って、よかったね。」
「ん?何が?」
「性格が」
「んー、そだね」
あたしは、お姉ちゃんに感謝してる。
お姉ちゃんがまともじゃなかったら
絶対家出してた。
てか、お姉ちゃんがまともじゃなかったら
あたしもまともじゃなかったかもしれない。
「……ありがと…」
自分にすら聞こえない声で言った。
「ん?なんか言ったぁ?」
「別に?」
なんで気づいたんだ?
家族って、すごい。
――
「ただいまぁ〜」
「佳稟しゃまのとぉぢょーでちゅぉー!!」
「奈菜じょぉぅがぉとぉりになりましゅゎよお!!」
「ただいま帰りましたです。」
うわ。来た。
上からお母さん、佳稟、奈菜おねーちゃん、麻奈おねーちゃん。
こんなかでマシなのは麻奈お姉ちゃんだけど、
不思議すぎるんだよね…
「お…かえり…」
よし。寝よう。
顔も見たくないし。
「帰ってきて早々なんだけどさ、あたし今日疲れたから寝るね。」
……あ!!!!!!!!!!!!
「あ。あの、佳稟、今日は…ごめん。」
すっかり忘れてた。
「今日?なんのことでしゅかぁ?おねぇしゃみゃ佳稟しゃまになにかしたんでちゅかぁ?」
…そうだ。思い出した。
佳稟はちょっとでもいいことがあると嫌なことは全て忘れる性格だった。うゎ。真面目に謝った自分が恥ずかしいよぉ………
「なんでも、ないよ。」
「なんでちゅかぁ?へんでしゅねぇ??」
「…おやすみ。」
もう嫌。眠い。
「華恋サン、おやすみなさいませですぅ」
「麻奈姉おやすみ。」
マナネエ
「華恋しゃまぉゃすみぃぃぃ!!愛してるゎぁ!!もちろん、奈菜しゃまの次でしゅけどねぇ?」
「奈菜姉、おやすみ…」
なぜかあたしは奈菜姉に好かれてる。
超迷惑だけどね…
「華恋しゃんおやすみぃ!!」
「お母さん、おやすみなさい」
「わざわざ全員に返事ごくろーさん。んじゃ、おやすみ〜」
「アハハ…お姉ちゃん、おやすみ。」
たしかに、なんでわざわざ全員に挨拶したんだろう。
……そんなことを考えてるうちにあたしは眠りにつきました。
・・・・・・・・・・・・・・・
※緊急大反省会※
やっと、家族出てきましたよ。
杏菜はずっと出したかったんですよねぇー
華恋と杏菜だけがお父さん似だからねぇ・・
お気の毒に…
Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46 47 48