大人オリジナル小説
- 刺激的だった。 〜元、これは復讐なの〜
- 日時: 2011/08/08 17:33
- 名前: samuraiha-to
プロローグ
中学のころ私、アンタに虐められていた。
アンタが憎かった。
いつか復讐しようと思った。
だから今、高校生になってアンタを虐めている。
楽しくて楽しくて仕方が無い。
この楽しさ誰にも止められない。
Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15
- Re: これは復讐なの ( No.8 )
- 日時: 2011/08/04 14:42
- 名前: samuraiha-to
第6話
「平井川死ね!!」
「そーだそーだ!!死ね〜〜!!」
みんなが麻衣の悪口を言っている。
パネーわwww
麻衣が
「お願いヤミ!!もういじめをやめて!!」
泣きながら言っている。
やーだねw
いっちょからかってやるかw
「麻衣〜じゃぁねぇ虐めをやめる条件を出してあげる」
「えっ!?ホントに!?」
「そーよ。うちウソつかないし」
「有難うヤミ!!心の中から感謝するよ!!」
うわwマジ信じてるよコイツw
じゃああれ出すか!!
「じゃあねぇ........テストのテストの答えの用紙を持ってきて」
やっぱこれでしょw
「えっ!?そんなの......無理だよ......!!!」
無理とか......マジ最悪w
「無理じゃねぇーよ!いいからさっさと持ってこい!!」
私は麻衣の背中を押した。
「きゃっ!」
「職員室の隣の隣にドアがあるだろ?そこにあるからとってこい!!じゃないと一生虐めやめないよ!!」
「.................分かった」
うわwマジ取りに行くつもりだよw
「じゃあ行ってくる.......」
「いってらっしゃ〜い♪」
<ガタン>
麻衣はドアを閉めた。
みんなが
「やったぁぁぁぁぁ〜〜〜!!!」
「あいつ、マジで取りに行ったぁ〜〜!!!」
みんなが騒ぐ。
マジでやったなぁあいつww
一方、平井川は__
「えっとぉどこだろう......」
私は探し続けた。
「早くしないと先生に見つかっちゃう.....」
<ドンッ>
こ、これは答えの用紙!!!!!
あった......やっと......
「平井川さん?」
え__先生____?
「あなた.....こんなところで何してるの!!!」
私はとっさに逃げた。
学校生活___何もかももう嫌だ。
Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15