大人オリジナル小説

あたしは、負けない―――――
日時: 2011/08/10 23:04
名前: 姫更

初めまして!
社会問題系は初めてなので多めにみてください^^;

■注意■
○荒らし、チェンメはやめてください。
○誤字などがあれば教えてください。




キャラ紹介

大岡 愛 (おおおか あい)

瞬に告白されたことからいじめられる。

中城 くりす (なかしろ くりす)

瞬が好き。愛の親友。後に愛をいじめる。

明日川 瞬 (あすかわ しゅん)

愛が好き。愛に告白する。

河原 朱里(かわはら あかり)

愛の親友。後にくりすの味方となり愛をいじめる。

それではーー


お客様

♪りら

Page:1 2 3 4 5



Re: あたしは、負けない――――― ( No.2 )
日時: 2011/08/10 08:21
名前: 姫更

2 いじめの始まり

その日の放課後、私は瞬君に裏庭に呼び出された。

「・・・何?話って」

「俺は・・・。お前が好きなんだよ」

「え!?」

どうゆうことーー!?

でも、私、瞬君が好きじゃないし、くりすに悪いしなぁ。

断ろう。

「ごめんなさい」

そういって私は校舎へ入っていった。

「フーン」←クラスメイト

それを見ていたクラスメイトにも気づかずに・・・・・

「さっさと帰ろ」

私はスクールバックを持って教室を出た。

今日はくりすには先に帰ってもらったんだ。見られると変な誤解招くし。



―――――――次の日――――――――

「おっはよーー!」

・・・・・・・あれ?

ヒソヒソ・・・

「く、くりす。おは・・・」

え!?

なんでくりす、泣いてるの?

「く、くりす、どうしたの?」

くりすのまわりには、たくさんの女子がいる。

すると、1人の女子が私に、

「どうしたって・・・、お前が泣かせたも同然だろ!」

「え、ど、どういうこと・・・」

「お前、瞬君に告られたんだろ」

「え、あ、うん・・・」  

「そんでもって、断ったんだろ!」

なにそれ・・・。

「・・・・・・・」

「何とか言えよクズッ」

「うっ」

いきなり私のお腹を蹴ってきた。

「うちらはくりすの味方。死ぬまで追い詰めてやるからな!!」




                  2話  END

Page:1 2 3 4 5



小説をトップへ上げる
題名 *必須


名前 *必須


作家プロフィールURL (登録はこちら


パスワード *必須
(記事編集時に使用)

本文(最大7000文字まで)*必須

現在、0文字入力(半角/全角/スペースも1文字にカウントします)


名前とパスワードを記憶する
※記憶したものと異なるPCを使用した際には、名前とパスワードは呼び出しされません。