大人オリジナル小説
- お母さんの所為で
- 日時: 2011/08/23 20:21
- 名前: ゆりん
今思えば馬鹿みたい
どうしてなんだろうか
お母さんなんて要らなかった
お母さんの所為であたしが・・・・・・
いじめられるなんて・・・
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- Re: お母さんの所為で ( No.1 )
- 日時: 2011/08/23 20:40
- 名前: ゆりん
カチカチカチカチ
あたしは携帯を学校に持ち込んでいた
当たり前だった。
慣れた手つきでブログを更新する。
『ゆゆの校則違反な毎日ぶろぐ』
とかかれたブログ
河中ゆゆ 中学3年生
只今昼休み中
「おいっ!河中ぁ!!!!学校に携帯は校則違反だぞ!!!!!」
げっでた
新任教師:斎藤 ゆうや
若いから熱血だし
マジむかつくわー
キモwwww
「せんせっ・・・ごめんなさい・・・もう持ってっこないので・・・」
「何いってんだ!没収だ!お前はいつもいつも・・・・・」
ッチ
超うざ
ガッッッッ!!!!!!!!!!!!!!1
「いっ------------------」
先公があたしの手から乱暴に携帯を奪い取る
きたねえ!手赤がつくじゃねえか!死ね!死ね死ね!
しかも・・・手首ひっかきやがった
「もうもってくんなよ!放課後とりにこい!」
そういって斎藤は携帯を持って階段をおりる
「っぜえぇぇえええ!死ね!マジで!
なんなの!?消えろ!消えろ消えろ!」
廊下で叫ぶと友達の毬花が声を聞いてやってきた
「ど・・・どうしたのゆゆぅ!」
「アイツ・・・斎藤にひっかかれた上に携帯とられた!」
あたしは毬花にむかって叫ぶ
少しスッキリするわー
「はい」
毬花の手には毬花の紫の携帯が握られていた
「ありがとっ」
あたしはそれを手にとると慣れた手つきで番号をいれた
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