大人オリジナル小説
- イジメ。
- 日時: 2011/08/29 17:17
- 名前: 倉崎瞬
舞「あの・・このマニキュアください!」
私は吉岡舞。
中学三年生、
と言っても明日には
高校1年生、
明日は『市立桜丘高校』の入学式。
小学生の頃はクラスで明るい存在だった
でも中学校に入って、
地味だから。って目立つグループに目をつけられた
もう少しでイジメ。
って所だったから、直接虐められたりはしなかった
その学校は校則がゆるかったけど、
目立つのが嫌で可愛い靴下をはけなかった
だけど明日は花の高校生!
だから、桜色のマニキュアを買った。
高校生になったら、友達いっぱい作りたいから・・・・・・。
- Re: イジメ。 ( No.1 )
- 日時: 2011/08/29 17:29
- 名前: 倉崎瞬
−次の日−
昨日買ったマニキュアをつけて
高校のちょっと可愛いピンクのブレザーを来て
校門をくぐると遅咲きの桜がとても綺麗だった。
そこにいる同級生・・だろうか、
その子たちの黒髪が目に入った。
桜丘高校は、校則がゆるいけど結構偏差値は高いから
真面目ちゃん真面目くんがいっぱい居た。
よかったぁ・・・・・・髪染めなくて良かったぁ・・・・・・。
そんな風にしみじみ思う。
そして掲示されている紙から自分の名前を探した
A組 吉岡舞
自分の名前を見つけると1−A組に向かった
(ガラッ
戸を開けると・・・・・・
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