大人オリジナル小説

〜〜*私達の戦争*〜〜第3話〜第6話ぐらいまで修正します><
日時: 2012/02/01 19:22
名前: 愛歌 ◆mkSlAKVcCY
参照: http://www.youtube.com/watch?v=WG1nJ1y0Xhk&feature=related

↑テーマsongですw多分あってない…;
あのドラマ「―JIN―仁」の主題歌です…
『いとしき日々よ』っすね。
いいのかな…!?\(゜ロ\)= (/ロ゜)/
ダメだったらお願いします



     「〜〜*私達の戦争*〜〜」

真海達の戦争の始まり (2011年 9月16日)



あなたの周りで虐められてる人はいますか?

あなたの周りで虐めている人はいますか?

もし、それを止めなくて、大事件が起こったらあなたはどうしますか?

虐められている人が自殺したらどうしますか?

虐めている人がおかしくなり始めたらどうしますか?

あなたは…

笑いますか?涙を流しますか?気絶しますか?

       
       クルイマスカ…?


はじめましての人が多いかもしれませんね。

どもども、奈菜です^^

愛歌から奈菜へ名前変えました。

ななっちだろーが、ななろうだろーが、バカだろーが

好きによんじゃってください^^

この作品は2作目。1作目は…探してみてください。


あなたは喧嘩してからまだ仲直りできていない友達・親友はいますか?

または、喧嘩したまま仲直りしてくれない友達・親友はいますか?

それを見て、感じて、あなたはどう思いますか?

「いやだ。」「早く仲直りして。」

「悲しい」「早く仲直りしたい」「ごめんね」

そう思うでしょうね。

それはいじめと全く一緒です。

だから。

今のうちに仲直りしておいた方が良いですよ。

もし、これが原因であなたの人生の道の先に

残された「傷跡・戦争」が始まるかもしれません…

あなたは全てを失う道を歩むか、全てを手に入れる道を歩むか…


裏切りと復讐。さぁ、あなたはどっちを取りますか?

これは、その裏切りと復讐が巻き起こす、クラスと

複雑になっていく話を描いていく物語……


ヘタクソで、当たり前ですがちょっとでも読んでいただけたら幸福です

どうか、ヨロシクお願いします。

☆る〜る★

1 荒らしは帰ってください。

2 他の人を中傷するのはダメです

3 わいせつ・恋人募集なども禁止です。

4 作者や小説が気に入らないならたいさーんして下さい。

5 どうかアドバイスなどありましたら、教えていただけませんでしょうか?

6他の人のコメントを嫌がらないでください(荒らしのコメント意外)

〜参照1000!!誠にありがとうございます!〜

菜奈のPROFILE☆>>145

奈菜と真海の「Q&A!」>>171

奈菜の過去と小説を書き始めた理由>>161+>>157
(過去は前半と後半。理由は前半)

+*〜お客様〜*+>>27

☆あらすじ☆ 第一弾>>68 第二弾>>124
(話がわかっちゃうので読まない人は読まなくてもいいです)

Prologue>>1
登場人物紹介>>2


*第1章*【普通でちょっと危険編】

第1話>>3第2話>>4第3話>>13第4話>>19第5話>>20
第6話>>28第7話>>31第8話>>33第9話>>42第10話>>44
第11話>>48第12話>>52第13話>>53第14話>>56
第15話>>64第16話>>67第17話>>69第18話>>72
第19話>>76第20話>>84第21話>>86第22話>>89
第23話>>96第24話>>98第25話>>99第26話>>100
第27話>>101第28話>>104第29話>>105第30話>>106
第31話>>110第32話>>111

第一章epilogue 〜ここから始まる〜>>135

*第2章*【微妙に複雑編】(第1章読んだ方がわかりやすいかも)

第33話>>116第34話>>118第35話>>119第36話>>120
第37話>>123第38話>>125第39話>>126第40話>>127
第41話>>128第42話>>131第43話>>134第44話>>138
第45話>>139第46話>>141第47話>>147第48話>>148
第49話>>149第50話>>150第51話>>153第52話>>154
第53話>>155第54話>>156

*第3章*【結構複雑編!】(何かしらイマイチ)

第55話>>159第56話>>160第57話>>164第58話>>167
第59話>>168第60話>>172

〜〜奈菜からお知らせ〜〜
皆様、えー、当たり前に地味に進むこの小説ですが
第三章が終わったら、また新しいスレを
作るか作らないかとただいま検討中です。
でも基本的に作る方を考えています。
もし新しいスレを作りましたら引き続き
「〜〜*私達の戦争*〜〜」・第4章を書きますので
これからも宜しくお願いします
☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;☆

  あなたは、死 か 殺す どっちを取りますか?

Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46 47 48 49 50 51 52 53 54 55 56 57 58 59 60 61 62 63 64 65 66 67 68 69 70 71 72 73 74 75 76 77 78 79 80 81 82 83 84 85 86 87 88 89 90 91 92 93 94 95 96 97 98 99 100 101 102 103 104 105 106 107 108 109 110 111 112 113 114 115 116 117 118 119 120 121 122 123 124 125 126 127 128 129 130 131 132 133 134 135 136 137 138 139 140 141 142 143 144 145 146 147 148 149 150 151 152 153 154 155 156 157 158 159 160 161 162 163 164 165 166 167 168 169 170 171 172



Re: 生きていて何が悪い!!〜参照500きたぁ!〜 ( No.105 )
日時: 2011/11/01 17:35
名前: 愛歌 ◆mkSlAKVcCY

〜慶介目線行くよー!〜

ザワザワ…!

教室は恐怖で包まれていた。

≪こわいよぉ〜!≫≪俺たちも殺されるのかぁ!?≫≪嫌だぁー!!≫

泣きだす者もいれば、震える者もいる。気絶する奴もいる

俺の心がゆらゆらと揺れる

目の前の光景がぼやけて行く。

俺の周りで不思議な事が二つ起きた。一つは真海の記憶喪失…

そして、このクラスの人がどんどんと減っていく事…

理由は…【何者かの銃殺連続殺人事件】…

この被害にあっているのは俺たちのクラス…しかも今までの被害者が

このクラスの中の必ず誰か一人…日が立つことに机が開いていく…

どんどんと人は減っていく……10日たてば、10人いなくなる…

ウチのクラスは30人…1ヶ月後に全員いなくなる…もちろん、俺も…

優華も……真海も…………

「ああ…どうすればぁ……!」

俺は頭を抱えた。

俺の事はどうなってもいい!真海が殺されるのは…!やめてくれ…

真海の記憶はなくなっていた。

俺のことも覚えていないし、何も覚えていない。

俺は真海の見舞いから帰った後、一日中、自分の部屋で泣きまくった

飯も食べずに、ただベッドに向かって泣き叫んでいた。

苦しい、真海が俺を覚えてくれてないなんて…苦しくて息がしにくい

きっと…原因は…あの日だ。

俺たちが桜見公園で真海を虐めた日…あの時、優華がバッドで真海の頭を…

俺の頭に、気絶して血を流している真海の姿が浮かんできた

その姿が毎晩俺の頭の中に浮かび、頭の中をくるくると回り

頭が割れそうなぐらいの頭痛が俺の頭を襲い、そのあと吐き気がする。

そのせいで毎晩寝れないし、寝れたとしても、悪夢ばかり…

一番苦しかった夢は…真海が死ぬ夢…

真海は血だらけになっていて、そのうち死んでしまう。

そのあと、頭の中に優華やクラスメートたちの笑い声が頭に響く

俺はその夢を見るたび、大声を上げてベッドから起き上がる

その時はいつも汗がだらだらで、頭が熱い。

親が心配してくれるが、こんな事実言えるわけない。

なんせ…俺は人殺しと同じだからだ…

他にも悪夢はいっぱいある。しかも全部…真海が悪魔だ

真海が包丁を持って町中の人達をさしたりする夢や

真海が屋上から飛び降りる夢

真海が俺を銃で殺す夢……

苦しくてたまらない。悲しくて涙が止まらない

あの時…俺が止めていたら…?

もし優華を止めさせていたら…?

真海は記憶喪失にならなくてすんだのか…?

真海を…また一つ苦しめてしまった。

もう俺…最低の最悪のピンボケだよな

真海は…今、悲しみの鎖で縛られているようなものだ

助けたくても、怖くて足が動かない

そして、何も言いだせない。

そんな風にまどわってるうちに

真海は悲しみの鎖にもっときつく縛られる。

俺はそんな風に真海を傷つけてるんだ

もう俺…真海を好きになる資格ないよなぁ…?

Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46 47 48 49 50 51 52 53 54 55 56 57 58 59 60 61 62 63 64 65 66 67 68 69 70 71 72 73 74 75 76 77 78 79 80 81 82 83 84 85 86 87 88 89 90 91 92 93 94 95 96 97 98 99 100 101 102 103 104 105 106 107 108 109 110 111 112 113 114 115 116 117 118 119 120 121 122 123 124 125 126 127 128 129 130 131 132 133 134 135 136 137 138 139 140 141 142 143 144 145 146 147 148 149 150 151 152 153 154 155 156 157 158 159 160 161 162 163 164 165 166 167 168 169 170 171 172



小説をトップへ上げる
題名 *必須


名前 *必須


作家プロフィールURL (登録はこちら


パスワード *必須
(記事編集時に使用)

本文(最大7000文字まで)*必須

現在、0文字入力(半角/全角/スペースも1文字にカウントします)


名前とパスワードを記憶する
※記憶したものと異なるPCを使用した際には、名前とパスワードは呼び出しされません。