大人オリジナル小説
- あなたは信じる?
- 日時: 2011/09/28 17:48
- 名前: 美架
初めまして、もしくはこんにちは^^
美架です!!!!
※ルール!※
1当たり前ですが、荒らしはやめようね^^
2チェンメもやめようね♪
3小説を楽しく見ようね!
※注意!※
1美架が嫌い!という方は小説一覧クリック!
2この小説不快になる!という方は同じく小説一覧クリック!
3のろのろ更新です♪((殴
ルールは必ず守って下さい♪
では、スタート!
- Re: あなたは信じる? ( No.2 )
- 日時: 2011/09/28 18:46
- 名前: 美架
No,01
「痛い!止めて…!」
私の親友、沙良が虐められている。
止めて…
お願いだから…
止めようとしても足が動かない…
沙良…ごめんね…
「何見てんだよッ!」
ガッサン
私の机をける人物。
それは、差崎 聖葉。
そして――私の親友を虐める人。
「お前ッ!自分は虐められないって油断してんなよッ!」
油断なんか、してないよ。
いつ、あんた達に虐められるか分からないんだから――
沙良も、急に虐められてた。
気づいたら、沙良は、あっちのもの、だった…
「聖葉、もう帰るぞ」
陵が聖葉を誘う。
そうか、もう放課後――か…
「沙良、大丈夫?」
「あ、気にしないで…でも、凪紗、ごめんね。巻き込んじゃって…」
「なにいってるの!!私達、親友。でしょ!?」
「凪紗…!!」
私達が語り合っていると、前に髪の長い女の子がぶつぶつといっていた。
あれは…美姫か…
話しかけよう…かな?
「み…美姫!」
「…なに?」
ギロッ
怖い…
沙良もびびってるし…
「あ、凪紗達か。なに?」
誰だとおもったのかは、不明。
美姫が笑うと、可愛いな。
「あ、一緒に帰ろうかと思って」
「うん、いいよ」
「そういえば、なに言ってたの?」
「ん?虐め集団の悪口」
「え!?そんなの言っていいの!?」
「いいんだよ♪別に」
PR