大人オリジナル小説
- モデルの夢と学校の現実
- 日時: 2011/10/08 16:35
- 名前: 金輪 茲音
初めまして。と思います^^
モデルのこと、学校のことと二つかいていきたいと思います、
金輪 茲音(カナワ ココネ)です。
気軽にココネでもカナワどちらでもよろしいので呼んでください^^
※注意(お読み下さい)
・荒らしてやるぜ!!の人。
・チェンメ張っちゃうよ!!の人。
・茲音?うざいわー!の人。
・荒らしに対応するんだぜ!!!の人。
・虐め?くだんね!の人。
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では、ごゆっくりお読み下さい^^
- Re: モデルの夢と学校の現実 ( No.3 )
- 日時: 2011/10/09 12:41
- 名前: 金輪 茲音
第一章
『夢と現実の別れ目』
「いいよ!!いいよ!!」
カシャカシャ
シャッターを切る音。
私をおだてるカメラマン。
「はい!!お疲れ様♪ヒマワリちゃん。」
「お疲れ様でした〜!!ありがとうございました、明日からも宜しくお願いします!!」
礼儀正しい言葉。
この瞬間を取った写真は、雑誌の表紙になる。
それが私の生きがいと喜び。
「さぁ、帰ろっと!!」
息抜きに自販機で缶コーヒーを買う。
ぷはぁ…。
おいしいなぁ〜、平和だなぁ…。
「お疲れ♪どうだった?初めての表紙の撮影。」
私の目の前に、黒髪の前髪パッツンの美少女が現れる。
いつ見ても綺麗だなぁ、梓は。
「あ、すごく…緊張したよ。でも自分なりにだけど、上手くできたと思うよ。」
「よかったね!!自分なりにできたと思うなら最高の雑誌になると思うよ!!」
いつも、いつもこの言葉に励まされる。
優しい梓に、感謝♪
「あ、門限すぎそうだからもう帰るね!!」
「おつかれ、また明日ねー!!!」
「うん♪」
知ってると思うけど私は、空下夏芽。
明日から初めて学校へ行くんです!!!
すんごい楽しみなんだ♪
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