大人オリジナル小説
- いじめ〜血と涙〜
- 日時: 2011/10/22 15:44
- 名前: 青海
注意!この小説は多数の暴力表現などいろいろなものを含んでる可能性があります。
もしかしたら大変後味の悪い小説になるかもしれません。
BADエンドにもなりかねませんのでご注意ください。
上記で述べたことが嫌な方は引き返すのを推奨します
青海です。
ちょっと変な名前ですが宜しくお願いします。
各話リスト
登場人物
>>1
話
>>2
>>3
>>4
>>5
>>6
>>8
☆お客様☆
ゆかりさん
- Re: いじめ〜血と涙〜 ( No.8 )
- 日時: 2011/10/22 15:40
- 名前: 青海
ユカリさん<<まあ、結構ハードな内容ですよね^^:
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「んんんん!」
「五月蝿い!」
バシン!
「ひぃ!あんたのせいで手が汚れちゃったじゃない!汚いわね!
楓!桜!こいつをボコボコにしなさい!」
「はい!」
またしてもエリカは蛸殴りにされた。
そして、教室にやってきた。
ガラ!
ガヤガヤ、ワイワイ
「今日からこいつが遊び道具よ、楽しく使いなさい。」
「私も今回は頭にきてるから、どんどんやっちゃってね☆」
おーー!サイコー!
「みんな、机さげてー!」
「「はーーーーい!」」
みんが机をさげるとエイカを中心に居させて、みんなで囲んだ。
「さっき、召使に連絡してあのバッグとその他もろもろを持って来させたから、持ってくる間、なにする?」
「うーん、髪の毛切ったり?」
女子生徒が言った
「おー、○○ちゃんナイスアイディア☆」
「といわけで、こいつを抑えなさい!」
「うおおおおお」
一斉にエリカに飛び掛った。
エリカは身動きがとれなくなった。
そして、麻奈美がはさみを持って近づいてきた。
「さあ、どれくらい切ろうかしらね〜☆」
「麻奈美〜、こいつの口に張ってあるガムテとっていい?」
「いいわよー」
「おk〜☆」
ビリッ
「んっ!いやあああああ!やめてええええ!」
「うるさいわねえ、まあいいか☆」
「いやああ、やめてやめて!」
「舌噛むわよ?」
その時!
ガラッ
「麻奈美さ〜ん?お届けものですよ?」
先生が届けにきた。
(やった!先生だ!)
「ありがとうございまーす☆」
そのまま先生は帰ってしまった。
(あ・・・れ?)
「はあ、髪を切るのはおわずけね。運がいいわね。」
「ほんとう!?」
「本当よ。でも・・・、まだいじめるわよ。」
「いやあああああ!!!!」
エリカの地獄はまだつづく。