大人オリジナル小説
- 自分自身。
- 日時： 2011/10/18 10:50
- 名前： 楓 ◆xAXPcT/GSQ
初めまして、楓という者です。
他人の小説にコメントしたりしていますが、小説を投稿するのは初めてです。
文章力には期待しないほうがいいかと思います。
この小説は短編です。
社会問題について伝えたいことを書いていくつもりですが……社会問題関係なく、自分の思ったことを書くことのほうが多くなるかもしれません。
というか、それだけになるような気がしないでもないです。
小説というより詩みたいになるかもしれません。
それでもいいと言う方、どうぞ見てください。
感想、アドバイス、大歓迎です。
では、私の思いが多くの人に伝わることを。
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- 奇跡の物語（ｽﾄｰﾘｰ） ( No.1 )
- 日時： 2011/10/17 23:19
- 名前： 楓 ◆xAXPcT/GSQ
もしさ、白雪姫が林檎嫌いだったらどうなってたかな？
「は？」
僕の疑問は案の定、疑問詞で返された。
「もしそうだったら、毒に侵されることもなかったじゃん」
「まあ、そうだね」
「それに王子様がキスをしなかったら、白雪姫はずっと眠ったまま。桃太郎だって、おばあさんが桃を拾わなかったら、他の村に行っちゃうか、下手したら海まで流されるじゃん。それに、もしきびだんご1つでお供になってくれる動物がいなかったら、桃太郎や鬼はどうなってただろうね」
「さあな。てかさっきからお前は何が言いたいんだ」
全てが、一つ一つが奇跡なんだなって。
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