大人オリジナル小説
- 最低女に制裁を
- 日時: 2011/11/20 15:05
- 名前: 14th ◆YPp4C1WfPg
はじめまして、14thです。
まだまだ下手くそでつまらない小説ですが、暇つぶし程度に読んでいただければ嬉しいです♪
あらすじ?
舞台は、とある中学校の二年C組。
クラスメイトだけでなく、彼女を知る全ての人間が「最低女」と呼ぶほど。
その悪行の数は数えきれないほどで、多くの生徒が彼女に恨みを抱いていた。
「最低女に制裁を与える会」のリーダーであり、主人公の早海 美祢もその一人である。
これは、そんな美祢達「最低女に制裁を与える会」と、「最低女」こと苓妙寺 悠乃子とその取り巻きの(かなり一方的な)戦いを記した物語である。
……あれ、なんかあらすじが中二っぽいぞ((
ちょいちょいギャグもはさんでいけたらいいなー、と思ってます。
では、よろしくお願いします!
- Re: 最低女に制裁を ( No.3 )
- 日時: 2012/01/29 16:03
- 名前: 14th ◆YPp4C1WfPg
mineside
AМ8:20
『最低女こと苓妙寺悠乃子に制裁を与えよう。』
そう考えたあたしは、その後すぐに親友の椿の元へ向かった。
あたし一人では、出来る事も限られているし椿は何より頭が回る。
協力者を集めるのだって、一人より二人の方がずっとやりやすいし。
「なにそれ、面白そう!」
『最低女に制裁を与える会」の話を椿にすると、椿は予想以上に乗り気だった。まあ、被害を受けてないとはいえ相当ウザいしなあいつ・・・。
「それで、今日から会員をあつめて苓妙寺に制裁を与えるんだね」
「そうそう。椿は頭良いから是非諜報員を引き受けてもらおうと思って」
「何かかっこいい! 噂を広めるのが得意な人、結構知ってるから早速言ってみるね!」
「よろしく!」
こうして、あたし達の戦いは始まった―――とか格好よくしめてみる。
○●◎○●◎○●◎○●◎○●◎○●◎○●◎○●◎○●◎○●◎○●◎○●◎○●◎○●◎
みじかっ!←
PR