大人オリジナル小説
- 届かない叫び
- 日時: 2011/11/22 20:03
- 名前: いも
初めましての人は初めまして!!
いもけんぴ好きのいもです!
今回は、初めてイナゴではなくオリジナルを書きます。
内容は暗いですが・・最後はハッピーエンドだといいなと思いながら書きます!!
キャラは小学生です。小学生でいじめとかあるのかというツッコミはなしでお願いします。
キャラ
廣瀬真琴
一応主人公兼語り手。いじめられている光とは今は特にかかわりはないが、昔はとても仲がよかった。いじめの主犯の拓海と親友。
星川光
いじめられている子。昔真琴となかよしだった。
いじめに負けず強く生きているが―――。
斉木拓海
いじめの主犯。真琴と親友。
光をいじめている理由は今までいろんなことをされた恨み。
その他大勢です!!
本館でも更新しているのでとてもこっちは遅いと思います!!
コメやアドバイスとかして下さると嬉しいです。
まだまだ未熟者ですが頑張ります。
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- プロローグ ( No.1 )
- 日時: 2011/11/26 19:36
- 名前: いも
いじめについてどう思いますか?
悪い事だと思いますか?
それならあなたはそれを止めることができますか?
斉「ほらほら!!この水飲みなよ!!」
星「や、やめ・・・」
私は声がした方を見た。
拓海が光に花瓶の水を飲ませていた。
西条麗華(以下西)「やめて?いままであたしたちのもの盗んだりしたくせに!!」
星「だから・・・ちゃんと謝ったよ!?」
斉「謝って済んだら警察は要らないの。だから私たち決めたんだもの。100倍にして返してやろうって!!」
これが日常。
いじめているメンバー以外の人は見て見ぬふり。
当然だ。
斉木拓海はクラスのリーダー的存在。
西条麗華はここらでは有名な会社の社長の娘だ。
逆らえばどうなるか分かったもんじゃない。
だから見て見ぬふりをする。
当然、私も。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
よく分からない!
いじめって止めるには勇気がいると思うんです・・・
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