大人オリジナル小説
- シンナーを吸うと。
- 日時: 2011/12/15 19:13
- 名前: あずにゃん
- 参照: http://www.megavideo.com/?v=EKTYB8VQ
この小説はシンナーの恐ろしさを知ってもらいたいために
書きます。
危ない麻薬です。
みなさん真似しないようにしましょう。
- Re: シンナーを吸うと。 ( No.1 )
- 日時: 2011/12/16 17:24
- 名前: あずにゃん
- 参照: http://www.youtube.com/watch?v=n-63TcHgDjU&feature=related
第一話 「シンナー」
帰り。
暗くてよく見えない。
あ、今夜9時だっけ。
一人暮らしだし自由で良いわ。
私はここの歩道をよくとおって帰る。
「なぁ攘ちゃん」
よそから聞こえてきた。
私じゃないからいいか。
「おい待て!」
私の方を強く掴んだ。
知らない人だ。
「何ですか」
「これ気分良くなるよ」
と、袋を差し出した。
「何ですかこれ」
「やったら分かる。吸うんだ。すごく気分良くなるよ。家でやってみな」
私は一応受け取り、かばんの中に入れた。
帰ってやってみるか。
-自宅-
私は、早速かばんから取り出した。
「よし」
私は吸った。
ドックン
なんだろう。
気分が良い。あ〜天国で遊びまわる気分みた〜い♪
だけど突然、その楽さは消えていった。
-教室-
教室がザワザワしている。
「おい・・・・柏崎あれやりすぎじゃね?」
「確かに・・・」
みんなが私を見ている。
何で?
ただ私、たくさん水分取ってるだけなのに。
周りにペットボトルだらけだ。
「瀬名!もうやめなよ!」
「うっせーな!」
私は友達を殴ってしまった。
みんなが私の周りから逃げていく。
みんな全員いなくなればいいのに。
またシンナー吸いたい。
また帰りもあの道で帰ろう。
-続く-
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