大人オリジナル小説
- いじめ〜いたずらどころじゃない〜
- 日時： 2012/02/10 16:26
- 名前： ぷうたん
あなたはいじめられていますか？
それともいじめていますか？
それとも見て見ぬふりをしているだけですか？
いじめて楽しいですか？
いじめられて悔しくありませんか？
いじめる人を憎めますか？
それを家族に言えますか？
助けられますか？
助けた代わりにいじめられていますか？
簡単に終わると思いますか？
関係ないと思っていませんか？
自殺したくなりますか？
引きこもりになってませんか？
これはみんなの周りにもあるかもしれないいじめです。
ある学校の話。
私は桃側愛美。中学３年。
私は友達がいない。もちろん誰も助けない。
だっていじめられてるもん。
わたしがいじめられる前のはなし
愛美「いってきます」
母「いってらっしゃい」
はぁ・・・・・。
ガラッ バシャッ
麗華「あんた最っ低！！」
何もしてない。
愛美「何？」
麗華「あんたが好きになったから別れろって言われたのよ！！」
愛美「それが？私には関係・・」
麗華「あるわよ！！！！もういい。こうなったらあんたをいじめるから」
愛美「えっ・・・。」
それから毎日
ノートにラクガキ、上履き切られて捨てられてる
ノートには
「キモ側愛美」「男ドロボー」「死ね」「学校来んな」
ビリビリッ
私はそのページを破いて麗華の机に入れた。
ちゃんと書きなおしてね。
「ノロマ麗華」「友達見捨てんな」「最低」
麗華「なっ何なの！？これは！！」
クラス女子「はーいそれはキモ側のために書きました―」
麗華「あんたキモ側の味方なの？」
クラス女子「ちっちがいます！！」
愛美「私が入れたの。何か文句でも？」
麗華「なっ何よ！その口の聞き方は！！」
クラス女子「麗華様！コイツいけにえにしましょう！」
麗華「そうね」
私は麗華のいけにえリストに入れられた。
その日から
私は
いじめられるようになった
男子にも
先生は見て見ぬふりをして
助けてくれない
この闇のような世界から抜け出したい・・・・。
続く
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- Re: いじめ〜いたずらどころじゃない〜 ( No.8 )
- 日時： 2012/02/12 11:00
- 名前： ぷうたん
７話「地獄の王宮」
宇美歌の願い間違えました＞＜すみません
麗華の家です！
麗華「行ってきます・・・・・・・。」
怜奈「行ってらっしゃい」
怜亜「じゃっ私も行く〜」
学校にて・・・・・・。
麗華「ゴミ捨て？」
美卯「アンタにやって欲しいの〜♪」
ザザザザザザザ
頭からゴミが降ってきた
美卯「捨ててきてね〜♪」
宇美歌「ノロマ麗華が来るよ皆、スタンバイ！！」
クラス女子「今日はじゃあ石がいっかな〜」
来た来た。 フフフッ
ガラッ
麗華「痛っ・・・・・。」
宇美歌「聞いた〜アンタの家消えるんだって〜」
麗華「えっそんなわけ・・・・・。」
宇美歌「潰れるわよ〜お金もね♪」
麗華「あぁぁぁぁぁぁぁっぁあっぁぁぁぁ！！！！」
美卯「うるさいわね♪」
美卯は麗華をおもいっきり殴った
麗華「うっ」
愛美「皆、もう麗華いじめるのやめよう？亜紀も反省したし、媛ちゃんももうやめるって言ってたし。」
亜紀「うん。私と愛美姉の家潰れたし。」
宇美歌「あっ私書くの間違えた・・・・。」
美卯「潰れたのぉ〜？」
亜紀・愛美「うん。だからいじめなんかもう止めよう」
宇美歌「いやだよぉ〜じゃぁ今度はアンタらをいじめてやろっかぁ〜？」
亜紀「かまわない。只、麗華はまだいじめて」
宇美歌「わかった〜麗華は絶対一生いじめるねぇ〜♪」
愛美「媛ちゃん、親がいま借金背負ってて大変なんだって」
美卯「あ〜ら何話してるのかしら〜♪」
愛美・亜紀「だから、どうしても伝えたくて・・・・・・・・・。」
亜紀「私、姫やめる・・・・。っだから絶対他の人はいじめないでっ」
愛美｢私も。この学校が赤字になっても、学校が潰れかけてももう誰にも迷惑かけないでっ」
宇美歌「嫌だ。亜紀様と愛美様をいじめたくない。」
美卯「私も・・・・。私、小学のときいじめられてたの。メガネっ子だったから。転校をキッカケに中学デビューしたの。」
皆それぞれ
悩みだってある。
人生はゲームみたいなもので、
神様がなんでもかんでも決める
続８００！
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