大人オリジナル小説
- 消えない傷跡
- 日時: 2012/02/24 16:28
- 名前: カイ ◆xgV06Fh9XM
やぁ。
僕はここで小説を書くのは初めてだから、駄作とか言わないでねん☆←
注意!
・中傷はやめて下さい
・荒らしは去って行って下さい
・更新遅いです
↑でも良かったり、当てはまらなかったりしたりしたら、どうぞ読んで行って下さい。
【作成日:2012年2月24日(金)】
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- Re: 消えない傷跡 ( No.2 )
- 日時: 2012/02/24 16:55
- 名前: カイ ◆xgV06Fh9XM
1話
ガヤガヤ煩い教室。
どうしてこんなに煩く出来るものなのだろうか?
逆に尊敬するわ。
「おはよ!美於!」
「おはよ」
偽りの笑顔で返す。
学校で、心から笑ったことない。
友達と言える人も居ない。
皆のこと、信頼してない。
「今日の授業めんどうだね〜、がんばろっか」
「そうだね!
あ、先生来た」
「マジだ、じゃね!」
「うん」
毎日毎日同じことの繰り返し。
朝起きて、身支度して、ご飯食べて、学校行って。
――――つまんない
そして家に帰って、“また”リスカするんだ。
いつからだっけな、こんなんなったの。
中学1年の12月末くらいからかな。
そこらへんからリスカしてたんだ。
痛みが快感。
痛みなんて、慣れれば大丈夫だし、快感に感じるから。
何十個あるんだろ?この傷跡は。
数え切れない。
友達は数えれるほどしかいないけど、この傷は数えれない。
友達、というはパソコンの人達。
誰からも愛されない私に優しくしてれるのは、パソコンに現れる人達だけ。
パソコンにハマったのは…多分中学に入ってから。
記憶が曖昧でね。
ごめんね。
で、そこから、暗い、闇の人生が始まったんだ。
心が、重い。
早く、楽になりたいよ。
あの快感、早く欲しい…―――――――
途中保存!
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