大人オリジナル小説
- 恋恋シリーズ イジメ編
- 日時： 2012/02/28 21:45
- 名前： 黒い蝶 初投稿でし
さっそく始めますよぉ
第一章 イジメの始まり 加藤 美羽
「だ・・・大丈夫かなぁ。。」
私は学院のバラ園を抜けていく。
私のパパは転勤族。
２年くらいに一度は転勤。
ヒドイ時には半年だった。
今までの人生。
楽しい事も悲しいこともたくさんの友達と過ごしてきた。
でも。。。
今度は学院。
学校よりキツイ子がたくさんいるのかなぁ。
とか思ったりする。
だめだ だめだ。
今度も頑張るんだ美羽！
私は校長室の前で立っていた。
担当の先生がついに
「今日は転校生の子が来ています。」
と言った。
ドキン。。
心臓が止まりそうになったのは初めてだ。
嫌な予感がした。
転校先の子に迷惑とかかけないか。
もはや友達になれるかと言う心配より嫌な予感が何故か・・・
- Re: 恋恋シリーズ イジメ編 ( No.2 )
- 日時： 2012/02/28 22:03
- 名前： 黒い蝶
私が亜里沙様に
「ねぇ。なんで皆無視するんだろ？」
と聞くと亜里沙様は
「うるさいなぁ。」
と言って私を突き飛ばした。
私は机の角でけがをした。
第二章 うざい 亜里沙
この学院は転校生が嫌いだ。大が付くほど。な
放課後 皆で集まった
「あいつ。ブスのくせに先生ひいきされやがって」
「この学院から出ていかすには？」
皆はこそこそ話を楽しんでる。
罪悪感は別に残らない。
なぜかって？私らは 罪 悪 感 を知らない。
そしてこのクラスは転校生が嫌い。
転校生はとことん追い出すタイプ。
そのクラスのリーダー。そーゆー事
PR