大人オリジナル小説

ちがう、これは虐めじゃない、友達ごっこだ。
日時: 2012/03/11 18:49
名前: 杏子 ◆wj5asVcS7Y
参照: http://www.youtube.com/watch?v=jtN2h1U7iEQ

先生にバレてしまった。
ごまかすために彼女はこう言った。


「ちがう、これは虐めじゃない、友達ごっこだ。」

◆◆◆

こんばんは。この時間の投稿はこの挨拶で。

小説名長いですが、略すと「虐友」です。

小説名のセリフは主人公なんですよ。
意外なう。

うp主の小説力は・・・皆様の予想でお願いします。

てか友達ごっこって言った途端、もう虐めと思われますしね。
自分でも分かってます(キリッ

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Re: ちがう、これは虐めじゃない、友達ごっこだ。 ( No.6 )
日時: 2012/03/18 09:28
名前: 杏子 ◆wj5asVcS7Y

第四話 「もう友達はいらない」

「な、なんで!!!」
ひなの友達、無垢は大きな声で騒ぎだした。
当たり前のように、周りの人たちも騒ぎだす。
「なんでっ、なんで友達になってくれないの!!」
無垢は急に泣きだした。
涙なんか出てない・・・嘘泣き?
「悪いけどアンタとは友達にはならない」
「え・・・?」
無垢は目を大きくした。
「もう友達はいらない」
私はその場から去った。
すると無垢がこんなことを言い出した。
「やっぱ勘づいたんだね。このこと」
「やっぱりね。そっちも“友達ごっこ”をする気だったんだね。ひなに頼まれて」
「さすが理野暁。友達ごっこをはじめてあんたの実態を調べようかと思ってねぇ・・・」
ひながニヤニヤしながら私のところへ来た。
「今までの苦しみを・・・味わってあげるわ」

ひなはムチを出してきた。

「私も行くわよ。じっとしててもつまらんからねぇ・・・」

私は鉄の棒を出した。

「いざ参る!」

-続く-

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