大人オリジナル小説
- 現実直視≠現実逃避 (DRRR!!)
- 日時: 2012/04/07 19:35
- 名前: 望月 ◆FjOpeTE2Ts
こんばんわ。望月でございます。
小説の更新が一切できなくなった望月でございます。
のくせに新しく書き始めた望月d((
注意事項
@更新がくそ遅いです。
A内容gdgdです。
B内容dmdmです。
Cないよう_以下略。
D荒し・中傷は心が痛くなるだけなので辞めてください。
Eコメントくれるとうれしいですっ!コメント無いと泣きますw
この物語の内容?
@臨也の過去弄りまくりです。
Aまぁ、ざっぱに言えば、臨也がいじめられていたら…的な話です
B新羅と静雄が出番ない代わり…に?オリと派生(八面六臂)は出ます。
C基本的に、DR!の内容知ってない人も通じるようにして…るつもりですw
と、いうことで、大雑把に見た人はどうぞ!ごゆっくりと♪
※最初の頃の臨也の態度は別人です。
- Re: 現実直視≠現実逃避 (DRRR!!) ( No.4 )
- 日時: 2012/04/07 19:58
- 名前: 望月 ◆FjOpeTE2Ts
「…それで…どうだったの…?」
新宿の高級マンションの最上階に、その男達はいた。
「どうって…別に?……あえて言うのなら、つまらない、かなぁ…?」
容姿がそっくりの男のうち、
なぜか黒学ランを羽織った男…折原臨也はつまらない、という言葉とは裏腹に楽しそうにいってみせる。
そんな彼を横目で見つつ、
無表情のままなんらかの作業の手を止めない黒コートをだらしなくきた男はあぁ、そう。
と、気に留めることもなく言い放つ。
そんな味気ない会話を気にする様子は見せずに、臨也はただ妖艶に、美しく笑ってみせる。
「あぁ、楽しみだなぁ!楽しみだなぁ!!楽しみだなぁ!!!
あの学校を巻き込んだ騒動が、一体どうやって始まって、終わるのか!
あぁ、楽しみだ!楽しみだよ!!」
それはまるで発売したばかりのゲームをみて異常に欲しがる子供のよう…
そんな相手を見た男は、一人、小さくほくそ笑み、つぶやいた。
「人間なんて消え去ればいいのに…」
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