大人オリジナル小説

    キミイゾンショウ。
日時: 2012/04/27 18:30
名前: 陽炎

 皆様、初めまして。陽炎です。

ここで修説を描くのは初めてなので
   これが私の第一作目となる作品です。 

駄作・駄文なうえ誤字・脱字が多いです。
 そこは軽くスル―してもらえれば幸いです。


では、どうぞ☆

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Re:     キミイゾンショウ。 ( No.4 )
日時: 2012/04/27 18:56
名前: 陽炎


「どんなに世界が回っても」




毎日、毎日良い聞かされる罵声。
 もう聞きあきた。 ねぇ?そんなに死ねって言うなら貴方が私を死なせてよ。

自分で死ぬ勇気なんてないの。私はそんなに強くない。
 ねぇ、殺してよ・・・。







______________________________
私がいじめられている理由?
 教えてあげよう。


 私の学校には毎週テストがある。
そのテストで最下位だった人はいじめられる。
 私は最下位を取った。 だからいじめられてるんだ。

酷い話でしょ? どんなに助けを求めたって、この学校の教師は皆見て見ぬふりをする。 私の親友。 いや元親友と同じように。






  ___昼___

朝のいじめが終わって、授業をまじめに受けた。
 そして、1時間ごとの休憩のときに毎度毎度やってくる罵声。

いつもとおんなじような言葉。 聞きあきたよ。
 
 今は昼ごはん。 私の指定席は3階トイレ、3番目の個室だ。
 このときだけは、ここに隠れている時だけは心が也ずらぐ様な気がした。



「ねぇ〜。 ここなんか臭くない〜?」

?!!! 何か聞き覚えのある子の声。


「誰かいるんじゃないの〜? た と え ば、可哀想なクラスのいじめられっ子とか〜?ww」
 あ、人数・・・多分2〜3人くらいかな?
相手(私)の容姿を絞ってきてる。
 もう、私とわかってやってるんだろうな。

多分これは、クラスの女子だ。 いつも私をいじめてよろこんでる・・・。


 キィ・・・


古いドアの開く音がトイレの中に響いた。

 「なんですか・・・? 」

私は弱弱しくその相手に言う。

「なんですか。じゃねえよ!! 気持ちが悪い。」
相手が私のおどおどした態度に余計腹を立てて怒ったように言う。

 「いっつもこんなとこで食べてんの〜?」


「 うわぁ〜。キモww」

 そのグループの中にいる人たちが次々と口を開く。
あぁ、ここで逃げないと私はここで絞められるんだろうなぁ。

 ぁぁ…こんなんだったらもっと早くに死んどけばよかった。
私はトイレを出た。 走って屋上に言った。

 意外とすんなりと出られた。
 相手は私が何もしてこないと思って油断してたのだろう。





屋上は四回。 あのグループにつかまらずに屋上へ行き死ぬのは簡単だろうな。



























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