大人オリジナル小説
- この世のいじめ
- 日時: 2012/04/25 18:38
- 名前: 千年姫
初めまして、千年姫です。この話はフィクションです。
ルール
・悪コメ 喧嘩は禁止です。
・荒らしは禁止です。
その他一般的マナーです。
登場人物
・木下 小鈴(12)
千里にいじめられている
・鈴木 千里(12)
小鈴をいじめている先生を手の中で転がしている
・香川 彩乃(12)
第1話「荒れている教室」
ち「あっははははははは」きょうもまた千里の笑い声が教室に響く,ち「小鈴あんた最高よ!」他「クスクス」ここ5−1は、荒れている いじめのよって・・いじめは、千里が、中心になってやっている、でも私、香川彩乃は、助けない・・なんでって?そんなの決まってるじゃない「裏切られるのが嫌だから」ただそれだけ・・まぁ私は、人をいじめるのは好きじゃないし・・今の私は、見ている側だ
こ「もぉ・・やめて千里ちゃん・・」ち「は?」ち「なにいってるの?これ以上に楽しいことなんてないもの・・」ち「だから、ね」ち「やめない」千里は、冷たく言い放った、こ「うっ・・ううう・・」小鈴は泣き始めた 他「はぁ・・あのさぁ・・教室汚さないでくれない?」クスクス
ガラガラ教室のドアが開き先生が入って来たせ「おーいもう時間がないから、ホームルームはとばすぞー」ち「あのー先生自習にしてくれません?」せ「えっあのそれは・・」ち「だめ〜ぇ?」出ました千里の必殺お色気攻撃これには、先生もメロメロ、せ「じゃ、じゃあ1時間だけ」ち「ありがとぅ先生あっちに行っていいよぉ」せ「は、はは」先生は苦笑いをすると教室から出て行った
つづく
- Re: この世のいじめ ( No.2 )
- 日時: 2012/04/25 19:29
- 名前: 千年姫
第2話「救いのない教室」
ち「ハァー―、よかった・・1時間目が自習になって。」他「千里〜小鈴どうする?」ち「理科室につれって行って!じわじわ責めましょう」千里は気味悪い笑いを浮かべている・・ち「彩乃!」あ「何?」ち「あんたここに居てもつまらないでしょ」あ「べつに・・」ち「じゃあ行こう」
別に断る理由も無かったし私はついていくことにした。
ー理科室ー 他「千里ーどうする?」ち「・・・そうだっ理科準備室に閉じ込めましょう」他「賛成ー」「やろうやろう」あちこちから声があがる一方小鈴は、肩を震わせながら千里たちのやりとりを聞いていた他「あ、でも鍵がないよー」「ホントだ〜」「どうする〜」すると、千里が・・ち「じゃーん!かしてもらっちゃた」千里は鍵をみんなに見せた「おおー準備いいー」「じゃあさっそく始めよう!」ち「そうね・・・小鈴、入りなさい」こ「え、で、でも・・」他「いいから入れって言ってんだよ」ガっターン小鈴は、とりまきに蹴られ準備室の中に倒れたち「じゃあねー小鈴・・・」千里は、笑いを浮かべ準備室の鍵を閉めた中からは小鈴のこ「だしてっ出してよぉー」と言う声とドアを叩く音が聞こえた、ち「じゃあ1時間後に迎えに来るねぇーバイバイ」こ「千里ちゃーぁん」
つづく