大人オリジナル小説
- 私の家は貧乏
- 日時: 2012/05/18 20:59
- 名前: ショートケーキ
- 参照: http://wwwelephant
私の家
違う物置かぁ
四人暮らしの私たち
あのね
・・・・・・
ф主な登場人物ф
・立花 明澄 たちばな あずみ
・立花 羽澄 たちばな はずみ
・立花 衣澄 たちばな いずみ
・立花 朱音 たちばな あかね
・城安寺 珠理 じょうあんじ しゅり
・簑田 杏子 みのだ あんず
・北候寺 高広 きたこうじ たかひろ
・た か し
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雨が降るひょうが降る痛い
はだし
女の子
可愛い
だけど裸足
パン屋の前に身をひそめて
美人
凍えきった
真っ青な手足
で・・・
男の子と合流して
はだしで行く
僕は年上なんだ明澄僕は年上なんだ高校二年
ぼくは父の代わりにならなきゃいけない
だけど僕と羽澄と衣澄はしっかりとした名門の場所の高校にいた・・・
わけがない
一回そういってみたかった
この古野霞市の名門の名門
★桜野汐路高校の認めた★
❤私立 城安寺 北候寺 略して<>本名<>
❤私立 城北寺 じょうきたじ 高校❤
長くなったごめんなさい
でも私立いいなぁ
でもでも
僕は学校なんか通ったことない
でもいい
なんでか?
僕は頑張って就職するため頑張る
だけど
妹の羽澄は離れたことに
小学校一年生
その下の女の子妹
衣澄
保育園
ひまわり園ってところ
小学校には
城北寺小
と名付けられている
僕は年上
いとこの大学生の子が頑張って就職してくれてる
俺はアルバイトをする
でも僕が年上
だっていとこは就職で忙しい
僕たちの母親はいない
そのせいを背負っている
僕が
妹のこぼしたジュースをふく
せっかく磨いた
床
妹が皿を割る
せっかく磨いた
床
妹が・・・・・・・
疲れたよ
こんな家
疲れたよ
もういやだ
もういやだよ
大っ嫌い
明澄脱落(?_?)
でもある日にいいやつが来てくれたんだよなぁ
北候寺 高広
城安寺 珠理
あいつら僕より年下小学二年
すごいお金持ちクール
これは妹のおかげかもしれない
美人な妹T
ф羽澄ф
を結婚にもらうと言って少しだけお金を譲ってもらって食卓に行ったりしている
これも妹のおかげ
美人な妹U
ф衣澄ф
を城安寺の弟と結婚すると言って働かせてもらったり≪おやしき≫で
物置部屋を貸してもらったりさ
でもでも
世話はかかる
もう嫌なんだ
この雨降りひょうふりのそらに雷が落ちて
僕を締め付けるように
僕は転ぶ
痛い
どろどろ
終わった
かもね
少しだけこの古野霞ふるのか市のこの細道誰も知らない細道小道に
僕はどろどろになって
ころがって
叫んだ
「いつから・いつから・僕は貧しくなったんだαーーーーーーーーーーーーーーー」
この雷が僕の声を切費咲いていく
「びりびりズシーン」
とさ
もうだめだ
そう思った時
続く
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