大人オリジナル小説
- 恋するたびに百万人の人が傷つきます
- 日時: 2012/06/15 17:02
- 名前: カエデ★
- 参照: http//elephant
真仲って名前も忘れるほど好きになったのに
あいつを
でも
裏切られちゃいました 「笑い」
笑う…ことじゃないですよ ね
あいつを好きだった何人かの女子があいつが私を選んだからと自分んの恋も薙ぎ棄ててそれで最初から始める
わたし何人かの女子ってのの気持ちにこたえてらんなかった
そのわけで私だけじゃない何人もの人が傷つきます
また ファーストキッス始めたい
もう始まらない夜
真っ赤に充血した瞳を
鏡で見て
もう閉じこもり歴6ヶ月くらいだ日を浴びていないので
わたしは
もう変な人間に動転した
もう何にもかもわすれて
自分を自殺しようとやしなって
海へといった
海岸には深いほうには策がかかりそこに座る私 何メーターぐらいか
25でなくなりましたなんてアホな私
さぁ321
こういう時に死ぬのが怖い
途中で足を掲げてこの真冬の寒さに沈む
自分は死ぬためにここに来たのだ
真仲25死にます
「次こそ死ぬぞー」
叫べば叫ぶ状態で
柱に乗った自分の尻を少しずつずらしてスルッと行く感じで
滑り降りた
「やったー死んだうちは死んだー」
これが 息を引き取るまでの最後の言葉です
バシャッ
「キャ」
最後の言葉ではなかったです
「な……何すんのよ」
冷たい水にかかって凍える私を救ったこいつ
「助けなきゃ死ぬじゃない」
と 顔を上げた男の子は年齢見たところ私と同じぐらい
「死ぬためにここにきてんのに何すんのよ」
「ごめん じゃあいいよ遠慮なく僕の前で死んでみてくれ」
「あんた 助ける気あったわけ?」
「僕は 元喜っていうんだハハッ僕のために死なないでくれよ?」
「 死ぬことが出来なくなったろ?」
「……今日はやめとくわ 私真仲というものですわよ?」
「マナカかよろしく 」
「ねぇ今日は死ななくてよかったと思わせるいい料理屋があるんだちょっと僕に乗らない?」
「い いいじゃない モトキ賛成よ」
「良し これで付き合ったってことで」
「え………ええええええええええええええええええええ」
「え?期待に応えたわけでしょうもう付き合ったに見えるでしょう」
でもまぁまぁこいつも可愛いしまぁ
嘘わたし嘘半分の男性にうちっつーのもうマジで好きになった?
「ま いいじゃない わたしみたいな美人は転がってないわよ?」
「そうだな 僕みたいな美形で言葉使いがいいやつはそうそういないよ」
「お互い良さそうね?」
続く
ф 主な人物紹介 ф
・長瀬 真仲 ナガセ マナカ
・中田 元喜 ナカダ モトキ
・矢代 友香 ヤシロ ユウカ
・矢代 芹香 ヤシロ セリカ
・長瀬 美丘 ナガセ ミオカ
登場人物は増えます
こちらのエピソードは毎度毎度しっかりと進んでいるわけではございませんそして 書く場所が違うここは社会系問題スレだ
などのコメントは 受け付けません キツイコメントも 受け付けません アドバイスは優しくお願いします
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