大人オリジナル小説
- どうしても・・・
- 日時: 2012/06/22 20:03
- 名前: 影闇
私には好きな人がいる。
男女関係無く、誰だって好きな人は出来る。
この小説を読んでいるあなたにも好きな人はいるんじゃない?
私は、彼が好き。
誰よりも、好き。
誰がなんと言おうと、私は彼が好き。。。
よく、友達にも言われるの。
「あんた…かわってるね。」
って、どうしてなのかな?
私は、好きな人に尽くしたい。
好きな人の役に立ちたい。
なのに…
誰もわかってくれない。
この間も…
彼は、クラスの女の子とイチャイチャしてたし。
違う学年のこともイチャイチャ…
でも、許してあげれるの。
繰り返すようだけど、私、彼が好き。
いつかは、私を見てくれる。
きっと、
そう、きっと。。。
−続く−
今日和、今回初めての投稿ですので、皆様の御気に召さないかもしれませんが、よんで頂ければ嬉しいです。
小説は読む方ですが、初めて書くのであまり面白くないと思います。
ですが、時間があればドンドン投稿して、上達できるように頑張ります!短い内容&話があまり分からない点が多いと思いますが、感想・アドバイスを頂ければ嬉しいです。(批評コメントはお控え下さい。)
今後も頑張って、続きを書いていきます!!
次回は登場人物紹介です。
Page:1 2
- Re: どうしても・・・ ( No.2 )
- 日時: 2012/07/02 20:20
- 名前: 影闇
隼人が居ない…何処だろう?
下駄箱に居ない。プールにも居ない。
教室にも…居ない。
「ねぇ、隼人何処に行ったか知らない?」
クラスの子から体育館裏って聞いたけど、どうしてかな?
あっ、隼人!
やっと見つけた!見つけたよぉ!
…だれ?その子…だれ?
「あ、あのさ…俺、お前のことが////す、好きなんだ///」
っ!?隼人…今なんて言ったの?
今、その女に、何を言ったの?
「スキ」?
そんなの、私に言えばいいのに…どうして。
「隼人…」
「ひ、緋波!!…ど、どうして此処に?」
「隼人…どうして?」
「な、何が…」
「私に「スキ」なんて言ってくれなかった!!…あぁ、そうか。」
「何言ってんだ?…緋波?」
「そこの女に騙されてるんだ。可愛そうに隼人…」
「緋波…?」
「わかってるよ。安心して。今すぐ片付けてアゲルカラ。」
なんでなんでなんでなんでナンデナンデナンデ!!!!!
いつの間にか手には、コンパスが握られていた。
「今、この女を!!!」
グシャッ!グチャグチャ…
「ぎゃぁぁぁぁぁああああ!!ああああぁぁぁぁぁ・ああ・ぁぁ」
「緋波!緋波!やめろ!」
「アハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハ!!!!!!!」
目の前には、さっきの女の亡骸があった。
「次は…隼人。あなたの番ダヨ!」
「やめろ!」
「じゃあ、私を…愛してよ。」
「愛してる。愛してるから、やめろ!」
「んー…。」
「なっ…」
「嫌だ。」グシャッ
「ああああああああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁ・あああぁぁ!!!!!」
最初から、愛しててくれれば…
でも、もう大丈夫。
これからも、ずっとずっと一緒。
誰にも邪魔されない。
「冷たい隼人も大好きだよ。」
-続く-
今日和。今回、続きを書いていたら、「あれ?もしかして、終わるんじゃね?」って思いました。実際終わった感じで・す・が!
続きがあります。(思いつけばww)作りますよ!!
実は、隼人が…みたいな。 本編で「冷たい隼人も大好きだよ。」って言ってますが。続きを書くには、無理やり起こします!はい。
次回は、あまり期待しないですください。
Page:1 2