大人オリジナル小説

悪のスパイ組織をやっつけろ ハニートラップ世界を守る果てまで
日時: 2012/07/20 17:34
名前: カエデ★
参照: http//elephant

皆さん初めましてまたは知っている方もいるかもです
綺麗なんてないやパパの作ったウイルスでリスカット中毒を体験しようなどの小説を書いている
カエデ★です(カエデボシ)

今回スパイ系を書いていきたいと思います
今回の舞台はスパイ中国のスパイなんですが 今回中国でなく楓という星を舞台にしています
そして そんなスパイに入りこまれている国が
茜星(あかねせい)
そんなスパイから茜星を守るためにやってきた二人の少年少女のお話です

「花楓いくぞ」
「はい純玲」
私たち二人は スパイから茜星を守るために出没された 子供のスパイ
花楓(カエデ)私の名前は花楓といって 実というと
悪の組織をたくらむ星の名前 
純玲(スミレ)は楓星の昔の名前
うぅ なんで こんな誰かがやらなくてはいけないこの星を守るためにしなくちゃなんないことを子ども・・・しかも小学五年生にやらすんだか

はぁ
だけど純玲と花楓でうまくやってます



ф主な人物紹介ф
森上 花楓 もりかみ かえで 
五年生ながらの女の子 だが学校には通っているスパイ組織をやっつけるヒーローみたいなやつ 学級委員長をやっていて頭がいいと慕われている 茜星出身

小林 純玲 こばやし すみれ 
花楓と同じく五年生の男の子 学校に通う花楓と同じクラス 男の子のほうの学級委員長 頭は普通にいいのだが運動神経はバツグン 茜星出身

森上 奈沙 もりかみ なずな
花楓の妹 頭が良くて花楓よりも可愛い 学校に通う
四年生のごく普通の女の子花楓が スパイの組織をやっつける役をしているということを知らない スパイ関係なし


渡里 英玲奈 わたり えれな
楓星に住む女の子 茜星をつぶそうとしている 組織を組んだところの出身で 性格がいい 茜星のなくてはならない花楓と純玲の友達スパイをしている楓星出身


渡里 瀬玲奈 わたり せれな
楓星に住む女の子 英玲奈の妹 スパイをしているだがせれな的にあんまりにスパイをしている 花楓と純玲の友達 楓星出身

渡里 雄哉 わたり ゆうや 
楓星に住む男の子 英玲奈の弟 スパイをしている 自分はヒーロだと思っている 可愛らしく スパイが気に入っている花楓と純玲の友達 楓星出身

菊池 素直 きくち すなお
チキュウという星にすむ 男の子 中学一年生(茜星では小学五年生)面倒見がよく優しい 地球にもスパイが入り込まれていることを退けて 隠れたスパイ団をしていると告げた

光磨 羽良々 こうま うらら
チキュウにすむ 女の子れっきとしたスパイだが ゼンソク という病気を持つ 少し気弱な女の子 花楓と純玲が 地球にスパイの用で言った初めての地球友

光磨 茶紅良 こうま さくら
チキュウに住む男の子 同じくれっきなスパイ 誰にも優しいイケメン 男子 花楓と純玲がスパイの用で地球に行った時の友
――――――――――――――――――――――――
【僕らの悩みの種に触れて】

「純玲学校いこ」
「まってえ」
スパイの作戦のために一緒に登校している
「純玲 あの茜星を守る役目をしているという話聞いた?」この前の夜 スパイの役目のことについて語られた 純玲と 花楓
「あぁ じゃあ花楓は 英玲奈と瀬玲奈と雄哉が スパイで 近づかないほうがいいってことは?」
「聞いた 楓星の組織の組合の中のリーダ―を持つ父の子供だとか」
「そうだな 僕はあの三人から離れたほうがいいと思うんだよ」
「私も思ったでもできないあの子たちとは 学校に入ってずっと慕ってきたもの」
「そうか今までの行動的なのは学級委員長だからですんでるがいつ襲ってくるかも不明だ」

この二人の会話に入り込めない皆様少しずつ説明していきたいと思います
今までスパイということを隠すために 付き合ってるの?という質問などに学級委員長の話と言いながら
ひそかな婚約の許嫁であることを この前打ち明けてもらい 付き合ってるの?の質問を受けれない二人
それぞれの父母から打ち明けてもらった 大親友の三人姉弟の事実 スパイの組織をたくらむ大親友だった三人姉弟の無きことにし しゃべらないことを決意するか そのまましゃべるかに悩まされる 
というところである

最近テレビでやっていたハニートラップ
男と女に関係する異性
異性をうまく使い 危険な状態に招き入れるということをする楓星の汚い手段
最近授業でその話に建っていて耐える様子がない

「うううう でねそれでハニートラップってのは―――ってことで そんな手段最悪―――でそう言うことでさあーー」
真剣に説明してくる妹の奈沙私がスパイということを知らないからである もう聞き飽きたと思いき
真面目性格も役立たず

「どうしたの?」
「それが最近―――」
妹のことを話す
すると
「僕もだよ いとこがさあ なんか怪盗ブレスとかアニメの趣味で ハニートラップについて何時間か語られた」
『勉強になったけどね』
二人の声が見事にはハモった
「でも悩みの種の一種よ」
そういいながら登校するのだった 

「先生」
「なんだ森上・小林?」
「今日家の都合により早退です」
「同じく早退です」
「わかった」

「またぁーあの二人」
「付き合っているとか聞いたことあるけど?」
「そんなのだれだって聞いてるって」
「ははははっ」
「聞こえてるって」

今は学校のホームルーム
遅刻や休みを知らす健康観察でもある

そんなんじゃないってばって二人とも心で思いながらも 学級委員長と我慢する

ガラガラ
椅子を引いて座る
「一時間目は席替えと国語だ 誰かペアを捕まえて 隣の席にしなさい」
と言われつつ
スパイである二人には一番後ろで右側でしかも純玲と花楓は狙っていたのだが

ホームルームでのことがあり「よっお熱い二人」
とか
「付き合ってるんだー」
とか
言われたら恥ずかしい

結局その狙ってた場所はとられずに済み
座ってしまう
噂が立たなかったのは最高の奇跡である

――いつか築かれるけど


続く

【燃えた友達】
家庭科実習
の日
同じ班
エレナ・純玲・花楓・セレナ・立神
という男女の混ぜ混ぜの班
立神(たちかみ)は勉強旺盛なのだ
班にいると和む
「じゃあはじめよう」
花楓の声で始まった家庭科
「よろしくお願いします」
純玲と花楓が声をそろえていう
「お願いします」
という
「今回は卵焼きを作りたいと思います」
「はい」


「じゃあつくろうか」
立神が始め役を振った
「森上さんあなたは卵かきまぜたりフライパンに入れたり?いい?」
「いいよ」
「小林くん君は皿洗いなんてどうかな」
「いいよ」
「エレナさん あなたはフライパンで焼いてくれる?」
「いいわよ」
「セレナさんあなたは皿を拭いてね」

というふうにどんどん決めていき他の班より素早い準備ができた
だが
ここまでの花楓と純玲には
後の悲劇を知らない

まずはじめだ
「じゃあそろそろ卵わって入れてくれる?」
「いいよ今かき混ぜてるから」
「火の準備はバッチリよ」
といったはず
ジャアー
ジアジア卵がじゅわじゅわしていく
立神が注意してきた
すごい怒鳴り声で
私がまだ卵を入れてるのに
「エレナさん火が強すぎ強すぎです」
「きゃあああ」
火が私のエプロンに燃え移り
「熱い熱い」
わめきあげる花楓は座り込みエプロンを放る
まるで漫画状況だ
「友達…が燃えてる」
さすがに騒ぎに気付くみんなが集まってきている
「学級委員長大丈夫ですか?」
「熱い熱い」
へなへなと座り込む花楓には火が燃えるばかりにの状態だ見様によって火に囲まれている状況にも見える

「先生水」
「水」
「みんな学級委員長に水をかけろ」
じゃあああああああああああああ」
バシャバシャバシャ
水が消し去れる
残ったのは 黒い墨残り

「渡里エレナ!」
「先生はこんな生徒を持って悲しいぞ」
途中で保険の先生がやってくる
視界がぼやける
もうくらくらするよ
ばたっ
「学級委員長」
「学級委員長」
「森上」
「大丈夫なの?花楓」
「花楓」
意識が薄れていく

ああああああ

――――
家庭科実習の続き
「まず焦げた皿を洗おう」
「わかった僕やる」
純玲が洗い始める
「あっつ」
と顔をしかめつつ
洗う

「ふきます」
セレナが手を出す
僕はしっかり渡してから
離した

そしたら セレナはわざとのように落としたのだ
「きゃあ」
「うわっ」

破片が飛んで腕にぶっささる
角の角だった
「ううっ」
「大丈夫か?」
「どうしたの?」
さっきのことがあって敏感なみんなは振り向く
「どうしたんだまた今度は男子学級委員長がどうかしたの」
腕を押えてしゃがみうめく 純玲の横で
「渡里! エレナに続き何してんだよ いい加減にしろ 僕だっておこるぞ」
立神が鋭い目でにらむので
「手が滑ったんです」
「大丈夫ですか?」
「大丈夫なわけねーだろ」
「そうよ」
「何してんだよ」
いろんな声が聞こえてくるなか 僕はこんなことをいう 
「大丈夫だ渡里を攻めるな」
キュン
純玲君カッコイイー
の心の内が聞こえてくる

「うっ」
立とうとして 腕からくる痺れのような痛みに 
しみて破片の周りに転げる
「保健室へいこう」
「誰か男子手伝ってくれる人いない?」
「いいぜ」
「いいよ」
「俺もやんなきゃ」
「僕もいいか」
と五人で運ぶ
「すまないな 学級委員長だってのに」
「女子からもごめんなさい何もできないけれど そんなに学級委員長を背負わずに セレナに何か言ってもいいのよ」
「その心だけで十分なんだ ごめん心配かけて 先生ううっ」
「いいわよしゃべらなくても」
「いうことはしってる」
「今日は引き上げ 破片を片付けてくれる?」
「片付けーー」

―――
保健室
「ううんううううん熱い熱いよ」
「イタイいたいいたいいたいいたいいたいたい」
うわごとのようにうめく花楓
「大丈夫かな」
「すごいやけどだもん」
「先生保冷剤」
「はいはい」
冷やされて いる髪の毛にはちりちりの髪の毛もある
「学級委員長」
女子がうつむく

「本当に大丈夫なのか? 先生授業言ってもいいんです?」
「だれが?」
「小林ですよ」
「ガラスの破片が刺さったと言ってたな 見せてみん」
保険の先生が説明をする
「あの なんかセレナという子が皿を割ってしまい破片が刺さったとか」
「ダイナミックに割ったんだな」
「見せてみん」
赤くぷっくり腫れている
「利き手は?」
「左です 」
「右利きだと書けるか?」
「無理です」
スパイは一生左利きと言われる伝説 それを破ると 何かがあると言われているが 今でも守っている人は多い
「腫れもひどいからあんまり授業には参加しないほうがいいと思うのよ」
「行かせてください」
念願してくる
だが先生二人の顔が縦に振ることはなかった

「森上はどうだ?」
「まだ目開いてないです」
「そうか」
「付添いと運びは帰れ」

「えれな お前というやつはお前というやつは」

こそこそ三階に上がる付添いの人たち 
三回にも怒鳴り声が聞こえた


続く

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Re: 悪のスパイ組織をやっつけろ ハニートラップ世界を守る果てまで ( No.1 )
日時: 2012/07/20 14:17
名前: ルカレイコ 
参照: http://wwwelephaaihuti

スパイ系 今までにあまり見たことのない
ジャンルですね
発想力有りますね
私は書くのではなく読む側だけで コメントを出すのが実というとこれが初めてです

途中までしか投稿されてませんが 話が飛躍してますよ 
とぎれとぎれ意味が?のときがあるのです
大会が終わったら返信してください

Page:1



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