大人オリジナル小説
- 私の【人間】居場所【カンケー】
- 日時: 2012/07/31 15:33
- 名前: テディベア
ちーっス、初めまして、テディベアです。
初めて小説かくもんでダメダメかもしんないけど
それでもよかったらぜひ読んでいってください。
中傷コメ・荒らし等はやめてください。
タメ口おkですから。
作者はたまにしかこれませんでよろしくです。
あと、文才は全くないんで期待はあまりしないほうがよろしいかと。
誤字・脱字があったら教えてください。
アドバイスあったら言ってください。
コメントほしいです!!!
そんじゃ次から本編です!
- Re: 私の【人間】居場所【カンケー】 ( No.1 )
- 日時: 2012/07/30 17:13
- 名前: テディベア
『部屋の数の【カンケー】』
朝、目覚ましの音で目が覚めた。
今は4月。
今日から本格的な授業が始まるんだ。
やだなー、中学。
小学生の頃に戻りたい…。
「おはよ!沙奈!!」
上から声がしたので見てみると、双子である架奈の逆さ生首が…
「って、二段ベッドだから当たり前か。」
架奈は二段ベッドの上で私が下。
二段ベッドの上から下をのぞき見てるから寝ぼけた私が生首と勘違いした、というわけだよ。
「どうした?」と声をかける架奈に、「なんでも。」と軽く返事をしつつ、上半身を起こす。
「今日から中1か…。」
そうつぶやき、私はジャージに着替える。
「今日から中1だね。」
架奈もそういってベッドからおり、着替え始める。
部屋の数のカンケーで、1人部屋を2人一緒に使ってるのさ。
これが普通なのであまり気にならない。
他の子は1人部屋を1人で使ってるのか。
うらやましー。
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