大人オリジナル小説

【いじめ】-いじめ系書いていきます-
日時: 2012/08/12 00:39
名前: アリア ◆7HRz99XWoM

どうも、アリアです。

小学6年の11歳です。
いじめの小説、書かせていただきます。

一応、注意を読んで下さい。

【注意】

・更新遅いです。
・他の掲示板にいることが多いです。
・荒らし行為・中傷・雑談はやめてください。

以上の事を守ることができる方、
是非、コメントください!

【お知らせ】

8月12日の夜、旅行行きます。
多分、3日間くらい旅行します。

そこのところ、ご理解いただけると幸いです。

でわでわ、宜しくお願いします。

Page:1 2



Re: 【いじめ】-いじめ系書いていきます- ( No.2 )
日時: 2012/08/12 12:29
名前: アリア ◆7HRz99XWoM
参照: コメ下さいな♪

【いじめ】-part1-

キーンコーンカーンコーン・・・・・・

放課後を告げるチャイムが鳴った。

「また・・・行かないと・・・でも・・・」

後ろから、声がした。

「今日も塾なんでしょ?・・・頑張ってねっ」

励ましてくれる。
学校での唯一の友達、上野 早苗。(うえの さなえ)

でも・・・私は成績が落ちてる。
塾での結果発表、最下位だったら・・・どうしようっ!
早苗に・・・相談するしか…ないよね。
早苗は私と同じ、一人だ。
そこで、同じだった私達は仲良くなれたんだ。

「あ・・・もう、こんな時間だ・・・」
「あ、ホントだ!じゃ、またねっ!」
「うん。じゃあね〜」

・・・ハァハァ・・・

息切れ・・・学校から塾まで、走ってきたからね・・・。
目の前にあるのは、教室。
Aクラスだからこそ、こんないじめのループがあるんだ。

右の方から足音が聞こえた。

「先生だ・・・」

仕方がない。
怖くても、これは運命。
私が起こしてしまった、不幸の運命だ。
私の成績が悪いから・・・。

カラ・・・

仕方なく、入った。

「やめてくれよ!」
「やだぁ」
「きもーっての!」
「ホントだよなぁ。ってか奴隷だろ、お前は。」

いつもの事、みんな、見てるだけで、目が腐るとか言ってるけど、
私は違うよ。

私は、その『いじめ』というものを見てると、目が腐るのよ。
みんなとは、違う意見だ。
こんなこと・・・言ったら、次は私・・・そんなの嫌。
いじめなんかに遭いたくないっ!

カラ・・・

先生が入ってきた。

先生。あなたは見て見ぬフリしてるの。
いじめと同罪よ。

だめ・・・私は強くなれない・・・。

いよいよ順位が言われる。
このAクラスにいる人数は、16人。
先生が口を開いた。

「トップは・・・。」
「2は・・・」
「3は・・・」

先生が次々と順位とその名前を読んでいく。

ちなみに、桃子は、13位だった。
なぜ、私は呼ばれないの?

とうとう15位まで来た。

「15は・・・片・・・」

私!?

「方冷」

いよいよ最後になった。

もう誰になるのか、私たちはわかりきっている。
先生の口が開いた。

「今週の最下位は・・・」


























「片桐 小夜」




















ざわ・・・

一瞬クラスがざわついた。

そ、そんな・・・嫌よ。
嫌だっ!
いじめにあうなんて運命、私は望んでいない!
神様は酷いわっ!
何で、私なの・・・?


でも・・・でも・・・一週間だけ・・・我慢すればいいよね・・・

【アリアから】

また、新しい小説スレ立てるかもしれません。

えと、最初のpart2になっていたので、こちらでは、
part1にしておきました。
間違えているところは、そのままにします。
修正すると更新遅くなるので…。

でわ、宜しくです−^^

Page:1 2



小説をトップへ上げる
題名 *必須


名前 *必須


作家プロフィールURL (登録はこちら


パスワード *必須
(記事編集時に使用)

本文(最大7000文字まで)*必須

現在、0文字入力(半角/全角/スペースも1文字にカウントします)


名前とパスワードを記憶する
※記憶したものと異なるPCを使用した際には、名前とパスワードは呼び出しされません。