大人オリジナル小説
- お姫様ですけど・・・なにか?
- 日時: 2012/09/10 22:11
- 名前: 鈴音
自分は復讐者も書きつつもこの作品を書きますので〜。
注意事項。
・荒らし帰ろうか。
・コメント大歓迎ーっ!
以上ですっ!
それでわー。
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- Re: お姫様ですけど・・・なにか? ( No.5 )
- 日時: 2012/09/19 20:46
- 名前: 鈴音
怯えるような目で私を見てくる子 私じゃないよねっね?と尋ねるように見てくる子
あ〜っ!!!たまんない!この快感っっ!!!
教卓の前に立つ。
「はぁ〜い!!このクラスの玩具を決めましょうかっ!!」
美華が明るいテンションで皆に笑顔を向ける。
「いっ・・・・いえーい。」
無理な感じで手をあげりテンションを上げる皆。
「さて。お姫様どーします?」
美華は私に質問してくる
私は虐めるのは大好物だがこういうのはあまり好きではない。
「美華が決めてよー。めんどいー。」
そういい私はそばにある本を取り 読む。
「あっ・・・・あのぉ」
気弱い声が教室に響く。
お?勇者登場?
どうやらその勇者は 黒い髪の毛で二つにしばっている。
ゆわば「ガリ勉?」
「めっ・・・めんどくさいとかだったら玩具なんて決めないほうがいいと思います・・・っ。」
「・・・なるほどぉ」
美華が笑って三日月のような目でそのこを見る。
こーゆう場合ならさ
多分この子をいじめるんだよね?うん。そうだよね。
でもそれじゃぁお腹はいっぱいにならない。
「えっと。あなた仲いい子だれ?」
最上級の笑顔で聞いてみる。
「えっ・・・・。」
おどおどととしているその子。
「さっさと言ってよぉ〜。」
美華は笑顔でその子に言っているが目は全然笑ってはいない。
「亞哩砂ちゃんです・・・・。」
そういいちらっと亞哩砂ちゃんのほうを見る。
目がくりっとしてて髪の毛はボブ。
まー・・・。なんて可愛らしい子。
「はーいっ!!みなさんー!」
私は声を上げ言う。
「亞哩砂さんがこの2学期中の玩具になりました!」
ザワッと一瞬ざわめき亞哩砂のほうへと注目が目立つ。
「いっ・・・・イヤだ・・・・なんで?」
一学期の虐めをしていいるからネ。
私は亞哩砂に近づきこう言った。
「よろしくね・・・・玩具さん?」
「嫌ぁあああああああああああ!!」
玩具の悲鳴が 心地よく教室へと広がる。
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