大人オリジナル小説
- さぁ狂ったように…騒ぎましょうか?
- 日時: 2012/11/24 23:31
- 名前: 天猫@
どうも、天猫と申します。
初小説です;;
御注意
いじめですので御観覧には御注意して下さい。
悪コメ等受け付けません。
よくある「ぶりっこ」のいじめです。
勿論、オチもありきたり。
初小説なので簡単にストーリが物凄くまとまっている物を
選んだ末にぶりっこいじめ小説にしました。
他の作者様が書いたストーリと似る部分が御座います。
とても多い故に他のいじめ小説もあるので全て見切れて居ません。
「ぱくり乙」等のコメントはして頂いても構いません。
ですが、どの部分がぱくってしまっているのか。
書いてくださると嬉しいです。
異なる用頑張ります。
おkですか?
あぁ、勿論文才など御座いません←
- Re: さぁ狂ったように…騒ぎましょうか? ( No.3 )
- 日時: 2012/11/25 00:24
- 名前: 天猫@
「あら、もういいの?」
「食べないからぁ背が伸びないんだよぉ?」
「うん。美味しかったよ。ごちそうさま。
後、美華。背が伸びたら短身よりもいい事あるの?短身であるデメリットと長身であるメリットをそれぞれ私は平等に150ずつはあげられる。口論ならいつでも受付るけ
よ」
そう言うと意味深だと言う風に首を傾げている。
私は父と似、口論は得意なのだ。
馬鹿な美華が私に勝てる事はなく、澄ました顔で家を出ようとした。
ーーしかし
「待ってよぉ!!このあたしを置いてくつもりぃ?
一緒に登校するのがぁ当たり前でしょぉ」
「ゴメンイッテルイミガワカラナイ」
「月華、イントネーションが一定よ。
もういいでしょ?月華待たせてるんだからさっさといきなさい」
母が言うと、えぇーと言いながらも渋々立ち上がり私同様側にあった自己流でデコッた鞄を持って靴を履きはじめる。
嫌気が差しているものの、学校指定の靴を私も履き扉の取っ手?を握る。
「行ってらっしゃい。
あんた、月華に迷惑かけるんじゃないわよ」
「何であたしだけぇー?」
「行ってきます」
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