大人オリジナル小説

誰か!この偽善者を消してよ!(いじめ系実話)
日時: 2012/12/18 15:37
名前: 黒雪姫





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初めまして!黒雪姫と申します(*^_^*)
(コメディ・ライトではユキヒメで小説書いております)


+読む前に注意させて+

このお話は私が中学校生活でマジに…リアルにあったあってるイジメのお話なのです。
あ、文才ありません(>_<)誤字多いですよー(^_^;)
それに地味で陰険なやり方の奴ですから、テレビのように派手じゃないです。
一応、出てくる人物とか名前は実在しても何にも関係ありません。

こんなグダグダな駄作でよろしければ感想などをくれると嬉しいです\(^o^)/




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登場人物:>>01
第一夜:>>02

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Re: 誰か!この偽善者を消してよ!(いじめ系実話) ( No.2 )
日時: 2012/12/18 15:36
名前: 黒雪姫





第一夜



星羅中学校前。
今日は入学式が終わって初授業の日…緊張する。
勉強はたぶんそこそこは出来ると思うけど、やっぱ緊張する。

「どうしたの雪ちゃん?」

黙って歩いてたから咲ちゃんが心配して話しかけてきた。

「いや〜、緊張するなぁ〜て…」

「ドキドキだよね…。休憩時間遊びに来てね。」

「うん。寂しいから絶対行く!!」

咲ちゃんとうちのクラスは残念な事に違うクラス。
しかもうちのクラスは小学校の頃の知り合いが沢山いると言えばいるけどほぼ知らん人で、唯一友達なれそうなのはじゅっちゃんくらい。
超わがままだけど…一人でいるよりかはいいか。
しばらく咲ちゃんとおしゃべりしながら歩いていると、咲ちゃんのクラスの前に着いた。

「じゃ休憩時間ねー♪」

「うん♪」

咲ちゃんとはいったんお別れ。
廊下には沢山の人がいてごちゃごちゃしてる。…うるさいしじゃまだけどまぁいいや。
少しでもあったたりしたら何か怖いことを言われそうだから、素早く的確に避けながら自分のクラスへ向かう。


「お…これか。」

1−3と書かれた教室を発見♪
まぁ、入学式の時に一回来たことあるけどね。

『ガラガラ〜』

無言で教室に入るとここも、がちゃごちゃしていた。
でも知らない人ばかりでじゅっちゃんはまだ来てないみたいだったから、素早く自分の席に着いた。
そしてカバンから教科書とかを出して、素早く自分の机の中に入れる。カバンはロッカーに。

「よし。」

準備が終わったらあとは先生が来るまですることが無いから、持ってきた小説を静かに読み始める。
これが今日から3年間うちの学校での暇つぶしになる。
この本読み終えたら、今度はなにを買って貰おうかな〜??










あの頃の私はまだ幼くて。
まっしろくて純粋でただの大バカだった……

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