大人オリジナル小説
- いじめる側といじめられる側
- 日時: 2013/01/15 18:45
- 名前: ゆっこ
こんにちは!ゆっこです。それでは早速・・・・↓
木村美由紀14歳。高校受験や何やらで忙しい時期。だが・・・、
もう一つ別にいやなことがあった・・・・・。
「み・ゆ・き・〜宿題やってきた〜??」
「は、はい・・・・」
「!!ちょっと!私は数学を頼んできたはずよ!!耳が悪いの!?」
「す、すみませ・・・・」
「あんたには罰をあたえなきゃねぇ〜・・・」
すると美由紀をいじめてる主犯の ナミは絵の具を取りだした。
「これ、もういらないんだけど、中身のこっちゃっててーあんたなら食べれるでしょ?」
さすがにこれはひどい、と他の皆もきずいていたが口には出さなかった。
「やめて・・・!!それだけは・・・やめてください!!!」
どれだけ美由紀が叫んでも、皆目をそらした。
ぽたっ・・・
「ありゃ?チッ、残ってねぇーやつまんねーの」
そこにいた誰もがホッとした。その夜、美由紀は考えた。
「私、いつか、死ぬのかな・・・・・。」
美由紀はぼそっと口に出して、涙を流した・・・・。
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- Re: いじめる側といじめられる側 ( No.1 )
- 日時: 2013/01/16 13:28
- 名前: ゆっこ
お母さんに言っても
お父さんに言っても
先生に言っても
何も変わらない−・・・。
だったら だったら
だったら・・・・・・
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