大人オリジナル小説

裏学校サイト、「“裏”掲示板」※グロ注意なのです☆
日時: 2013/05/06 07:45
名前: 鈴奈

はじめまして!
鈴奈なのです!
これから、よろしくお願いしまーす!

登場人物紹介←少しずつふえるのです!

歌々織 心音[カガシキ ココネ]
絶世の美女。髪の毛の色は黒で、長さは太股くらい。目の色は茶色。皮膚に鱗がついている。見た目が原因で、幼少時代からいじめられてきた。クール&冷静。
剣道二段、空手四段、ダンスが得意。
好きな食べ物は、三島コ○ッケ。嫌いな食べ物は、ごま。
痴漢に襲われても、ふっとばす。

三月 亜美
髪の毛の色はピンク、初音○クに憧れ、ツインテールにしているが、顔が大きいので、周りからは低評価。目の色は赤。幼少時代太っていて、モテようと痩せて、これなら男を落とせる!...と思ったが、自分よりモテる心音に嫉妬、いじめている。ぶりっ子。
好きな食べ物は、肉。嫌いな食べ物は、野菜、魚、サプリメント、健康食品。

九島 魔帆[クシマ マホ]
髪の毛の色はダークブルー、髪型はドラ○もんのしずかちゃんヘアー。目の色は、スカイブルー。
声をかけるのが苦手で、今まで友達が一人もいなかった。
好きな食べ物はトンカツ、嫌いな(食べれない)食べ物は炭酸系ジュース。
北条 聡[ホウジョウ サトシ]
髪の毛の色は茶色、目の色は緑。
髪型は七三分け。
好きな食べ物は、ステーキ。嫌いな食べ物は、ラーメン。
カメ・カ〜メ[かめ・か〜め]
人間をエサとする巨大な亀。嫌いな食べ物はヘビ。
ドュリアス[どゅりあす]
学校裏サイトの名前。

〜エピローグ〜

 
 私の名前は天音[アマネ]。

  父親に、実験体として使われている。

 おかげで、今、私の体の皮膚は、鱗が付いている。

 その鱗が原因で、私はいじめられ、汚されている。


ーもう、こんな世界から抜け出したいー

目次
第一章[優奈の非日常]
第一話 [日常]
01[日々] 02[プールで]
03[気絶]
第二話 [ドュリアス]
04[]
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09[] 10[]
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Re: 裏学校サイト、「“裏”掲示板」 ( No.11 )
日時: 2013/03/05 17:10
名前: 鈴奈

「さて......。」
次の日、天音は男たちから逃げる方法を考えていた。
(...母親は居なくて、父親はノイローゼ気味の実験者。......少なくとも、車で迎えに来てはくれないだろう。)
「いい考えは...。」
天音がそんな事を考えている内に、昼飯の時間がきた。
「うーん...どうしよう...やっぱ」
「天..音ちゃん?」
「!?」
天音の背後から声がした。天音が恐る恐る振り向くと、見た目は地味で目立たないタイプの子が立っていた。
「えっと...魔帆[マホ]ちゃん...?」
天音が言うと、その子は、目をとても輝かして言った。
「私の名前、覚えてくれてたの!?嬉しい!!!」
......ポカーン......
天音があっけにとられていると、魔帆はそれに気づいたらしく、申し訳なく言った。
「あ.......。ご、こめんね。私ばっかりペラペラ...。」
「......」
何も喋らない天音に、魔帆は不安気に言った。
「あの...ごめんなさい...。」
「魔帆!」
   ガシッ
「えっ?えっ?」
天音がいきなり魔帆の手を強く握ったので、魔帆は大げさに、血相を変えてまで驚いた。
「あ...ごめん。まともに話しかけてくれた人、初めてだったから。」
「えっ!?天音ちゃん、そんなに可愛くて美人なのに!?」
「いや、美人かまでは分からないけど、ずっと悪口とか、告白とかの言葉しか言われた事無かったから。」
「そうなんだ.........あ、ランチタイムあと3分だよ?」
「 え!?嘘!?」
...その後、二人はお弁当をものすごい速さで、米粒ひとつも残さず、間食した。

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