大人オリジナル小説

愛美の夏 〜パラノイア〜
日時: 2013/02/23 00:17
名前: 羽佐間竜次郎

どうもみなさん、羽佐間竜次郎です!はっきり言って私はこのサイトに小説を書き込むのは初めてです!そういうことですのでよろしくお願いします。
主なキャラ紹介
野村愛美
どこにでもいる、うざい女の子、その割に美人なので、ターゲットにされる。
田中優菜
野村の被害者一号、いつもからかわれるためにいじめの話が出たとき、いじめのリーダーになりたいと言う、やさしい性格の癖に残酷ないじめを考える
鈴木竜之助
野村の被害者二号、いつも容姿の事を言われ腹を立ててる、表はいじめはよくないという立場を取ってるが、裏では野村のいじめを実行している。
山田留奈
田中の部下的存在、いつも田中の側にいる、鈴木と同じ実行犯

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Re: 愛美の夏 〜パラノイア〜 ( No.2 )
日時: 2013/02/23 01:07
名前: 羽佐間竜次郎

35分になったので序章を書きます!
序章〜権利逆転〜(序章は鈴木の視点です)
鈴木竜之助(以下鈴木)「ふぁぁ〜」
鈴木「眠たいなぁ、昨日はゲームをやりすぎたな。」
俺はそう独り言を言って、通学路をとほとほ歩いていた。
俺は後ろに誰かいると察知した、もしやあいつだ・・・・、俺はそうだそうだと言い聞かせて、後ろを見ないようにする。
バァーン!
後ろの誰かに思いっきり押された俺は体勢を整える。
野村愛美(以下愛美)「うっひゃー!朝から可哀想でちゅねwwwwwこのおチビちゃんwwwww」
やっぱりあいつだ・・・、俺は朝からこんな奴と行かなきゃいけないのかとがっかりする。
田中優菜(以下優菜)「可哀想だよ・・・(小声」
愛美「お前、竜之助のこと好きなんでしょー」
あぁー、俺の味方はそれぐらいしかいないのかなぁと考える、やっぱり愛美はうざい。
鈴木「早く学校に行けよ・・・友達が待ってるぞ・・・」
愛美「やだねー!wwwどうせ行ったってつまんないから遅刻しちゃおー!」
こいつもう最高学年の癖に餓鬼みたいな事言ってんだと思う。
そう思った瞬間、愛美はダッシュで逆走、優菜もそれに付いて行く、あぁー優菜可哀想と思ったらもう教室、友達が俺に気付き、
「お前、またやられたか?」と言う。
俺は大丈夫だと返すが友達は心配そうに顔を見る、あぁ持つべきは友だな・・・。
そんなこんなで学校が終わり、放課後、俺は教室で寝てると、田中と山田がこっちに寄ってきた。
山田留奈(以下山田)「愛美うざくない?」
鈴木「まぁうざいな」
田中「愛美をいじめようよ」
山田「リーダーは誰やるの?」
田中「私が虐めのリーダーをやる」
鈴木「まじで・・・、じゃあそのことに関しては明日な・・・」
田中「私は単独で明日やるよ」
山田「じゃあよろしくね・・・」
そういうと俺らは解散して、それぞれ帰っていった・・・明日が楽しみだ・・・ 序章〜完〜
はい!じゃあ第一章の一話の投稿は昼ごろにします!それまでコメントの返信ができないので、よろしくお願いします!

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