大人オリジナル小説
- 〜 いじめ 〜 終わらない地獄 〜
- 日時: 2013/02/23 11:54
- 名前: 桜井 梨杏 ◆va2KrOhAnM
- 参照: フレコ交換できるよ♪
みなさん、こんにちは♪
4月からは中学生の私です。
ペンネームは桜井 梨杏です〜♪
好きな名前にしましたです。
次からは名前変えますです〜♪
この小説はいじめにあいそうな私が
不安に思っていることを全て物語に
したものです。
文句言いたい方はスルーしてください
ぜひ心優しい方々はコメントよろしく
お願い致します☆
あとあまり書くときが少ないと思いますので、
そこのところご理解下さい!
それでは、書いていきまする♪
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- Re: 〜 いじめ 〜 終わらない地獄 〜 ( No.1 )
- 日時: 2013/02/23 13:08
- 名前: みー ◆va2KrOhAnM
- 参照: フレコ交換できるよ♪
〜 第一章 〜 第一話 〜
風吹く さわやか 希望と始まりの春
今日から入る 桜ノ宮中学校は女子の憧れ。
私は桜宮 萌 新中1。
これから3年間この学校で勉強する。
入れなかった子はとても多い。
この学校に入学するにはとても厳しい条件がある。
・頭良い
・運動神経良い
・美しい容姿 …厳しすぎる。
でも何で私が入れたのかな…?
周りから良い評価のところ
・裕福な家庭
・美しい容姿
・成績優秀
・スポーツ万能 …このせいなのかな
「もうすぐ入学式に始まっちゃう」
あわてて上靴を履き、教室を探した。
どんっ
誰かにぶつかっちゃった…
「痛た…」
頭を押さえながら立ち上がると…
「怪我はありませんか?」
そこには綺麗な美少年が立っていた。
「だ、大丈夫です」
私は赤くなりながらもお辞儀した。
「慌てて走ると危ないよ、気をつけて」
「はい…ありがとうございます」
お礼を言って教室に向かった。
ガラッ…
しん…とした雰囲気の教室。
みんなお嬢様…らしくしているだけみたい。
中には男子もいたが読書する少年ばかりだった。
「おはようございます」
丁寧に挨拶をすると、全員返してくれた。
「おはようございます」
「おはよぅ」
色んな言葉遣いで、慣れないのもあった。
ガラッ…
ドアの開く音がした。
優しそうな女性の先生が入ってきた。
「皆さん、おはようございます」
「先生、おはようございます」
みんなで挨拶を返し、すると先生は、
「ご入学おめでとうございます」
入学祝いを言ってくれた。
入学式____
入学式が終わり、すぐに机に向かう。
小学校の学力テストをしている。
終わった人から休み時間で、次々と
教室を出ていけば、そのまま残って、
おしゃべりな人もいた。
私もテストが終わり、友達作りと、
誰かに話しかけることにした___。
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