大人オリジナル小説
- 【ルール】私、生きてちゃダメなの?【更新】
- 日時: 2013/02/27 16:42
- 名前: 月姫 鈴 ◆ZexI9xUI2Y
#0
ポトッと涙が落ちる。私はいじめを受けて、まるでオモチャ。
あいつらにとって...私はただの人形なんだよ。
ねえ、私はどうすればいい?
ねえ……
――私、生きてちゃダメなの?
- Re: 【ルール】私、生きてちゃダメなの?【更新】 ( No.5 )
- 日時: 2013/02/27 18:02
- 名前: 月姫 鈴/鈴唄 ◆ZexI9xUI2Y
#4 (ここから新しい人物が出てきて、エロ系になります)
苦しい学校も終わり、私は歩いて帰った。
――うざいんですの。
――私に逆らえるとでも?
――消えてしまえばいいんですわ、あなたみたいな塵は。
――貴方なんか消えればいいのよ。消えても誰も悲しまないんだから。
――苦しいんですの?だったら楽になれますわよ。
『死ねば楽になりますわ。』
「やめてッ!!」
私は頭を押さえた。
――死にたくないよ
――消えたくない。
――この命は無駄にしない…!
「ッ!?」
次の瞬間、私は後ろから口にガムテープをされ、目隠しをされて……
――ロープで縛られた。
* * *
「んっ…ここ、どこ…?」
気がつけば、ベッドの上。少し暗い部屋。弱く、小さな光。
わたしはバスタオルを体に巻かれていた。服などはかごに入っている。
「んっ、お目覚めか、彩葉ちゃん?」
イケメンな男子が一人、顔を出す。
「貴方、誰ッ!?」
「俺、大空 和馬。君は、夢宮彩葉だよね?」
「どうして私の名前を知って………いやッ」
彼が私の上に乗っかる。私はバタバタと暴れた。
――ぱちんっ
彼が指をならすと、二人のイケメン男子が現れた。
「この子、押さえてね」
二人が私の足と胸のした辺りを押さえようとしたとき、
「その前に自己紹介してから俺の女に触れよ?」
と、言い出す。
私はこんな部屋から出たいのに。誰か助けて…
「俺、高倉 海斗」
「俺は七海 千才」
「よし、押さえろ」
海斗くんは私の胸の下を、千歳くんは私の足を押さえた。
「ぁっ…やめてッ!何するのよ…!ぁぁぁ!!」
私が助けを求めるたびに、私の体をたくさんの人が押さえる。
和馬くんは私の上に乗っかり、私のいろんなところをなめ始めた。
「ぁんっ…らめっ……///」
力が抜けていく。彼はまだ辞めなかった。そして、ついに胸の上までなめ始めようとする。
が……。丁度、誰かがある部屋から出てくる。
「どう?夢宮彩葉の体と反応は」
そこにたっていたのは、准浬亜だった。
「もう最高だよ。俺の餌にしていいんだろ?准浬亜」
「勿論よ。楽しくなるわ」