大人オリジナル小説

みかのリボン
日時: 2013/03/02 18:00
名前: 桜ナナ



〜みかのリボン〜

*登場人物

みか
街で歩けば振り向かれるほど美人
表向きは明るくてかわいい友達思いの少女だが...⁈

ゆきこ
やさしくてかわいいみかの幼馴染。
家は複雑な家庭で父親がいない

あい
みかと中学で知り合い友達になった
親の家が厳しく孤独したとき
みか達と仲間になった


だい
ゆきこのボーイフレンド
バスケ部のエースで
やさしくてリーダーシップがある
みかとゆきこと幼馴染


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Re: みかのリボン ( No.2 )
日時: 2013/03/18 02:46
名前: 桜ナナ


みか「あら、あいちゃん」
あい「ごめん、まった?」
みか「いいえ、あいちゃんと出かけるのを楽しみにしてたわ」
みか「ねえ、ゆき…」
ゆきこ「ええ…!」
あい「私も」
みか「じゃあいこう」


そういってゆきと座っていた席をでて
あいといっしょにショッピングにいくことにした

ゆきこ「あいちゃんはどんな服がすき?」
あい「私かあ、キュート系かな」
みか「そう…あいちゃんにぴったりなお店があるの。」
みか「たぶん、あいちゃんも気に入ると思うわ…」

そしてついたのが
Milk.veってお店
デザインがかわいくて、よく買い物しにくる場所


あい「うわー!オシャレー」
みか「でしょ?気に入った?」
あい「うん」
ゆきこ「じゃあここで買おっか」
私たちは服を見るフリをして
あいの行動をみる…

あいはブラウスを手にし、
値札をみるなり、そのブラウスを元に戻した。
それがたまらなく楽しい。
あいをみて、フフッと笑ってしまう

ゆきこ「5着くらい買っちゃおう」
みか「いいね…私これ買おうかな」
あいに聞こえるように、そういった。
ここのお店はあのこには高いのよ…あのこに買える訳ないわ。

ゆきこ「あいちゃーん、買う服決まった?」
あい「う…うん。」
みか「お会計済ませて次いこっか」
そういってあいとお会計を済ませに行く
あいには2着の服が…
笑をこらえながら私の合計額が表示される。
店員「8万2000円です」
私は笑顔で9万を差し出し会計をすませた。

そのとき、あいが口を開いた。
あい「私、お金あんまりもってきてなかった‼

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