大人オリジナル小説
- 世界一の不幸人
- 日時: 2013/03/16 00:34
- 名前: 姫音桜子
これはフィクションかノンフィクション どっちだと思います?
『ルール』
コメントください
荒らしはしないで
意味不明なことがあるとおもいますが許してください!
- Re: 世界一の不幸人 ( No.1 )
- 日時: 2013/03/16 01:00
- 名前: 姫音桜子
私の名前は エメル・カナ
南の国の外国人 いつも海の音を聞きながら浜辺を歩く
お婆ちゃんと二人暮らしだった
「カナー!コーヒ入れたから早く飲みなさい」「はーい」
いつものようにコーヒを飲む この時の私は幸せだった
そんなある日
おば「カナ 手紙だわ ママからよ」
カナ「なに、なに?」
おば「結婚するから 日本へ行ってだって」
カナ「結婚・・」
私の両親は17歳のころ私を産んだ それはできちゃった子だった
本当はいらない命 できちゃったからしょうがないと私を産んだ
それから 母は日本に行って仕事をすることになった
父はほとんど酒に溺れて帰ってきた
そんなある日 母が帰った 家には私と父の愛人
愛人「あなただれですか?」
母「あなたこそ」
愛人「私は ナイトの恋人よ!」
母「私はナイトが結婚する妻よ」
愛人はだまされたと思いながら帰った
だけど 父が思いがけないことを言った
父「愛人が妊娠しちゃったそうだ・・」
母「えっ!?」
父「それと・・結婚しないと自殺するそうだ」
母「・・・」
父「ごめん さようなら」
父は私たちを捨てて あの女と結婚した最低な父
そして母は私をおばあちゃんのとこに置いた
それから 二年のことだった 母の結婚がわかったのは
8月だった
PR