大人オリジナル小説
- 狭い部屋に囚われて
- 日時: 2013/04/24 07:53
- 名前: 鵺 ◆ufIVXIVlPg
初めまして
鵺(ぬえ)と申します
こちらで書かせて頂く初めての作品になります
おかしい箇所が多々あると思いますが、目を瞑って頂けると嬉しいです
一応長編にする予定ではありますが、単発で作品を出すかもしれません
その時は、本編とは関係無いと思って読んでもらえればと思います
コメントなど大歓迎です
悪コメ、中傷コメなどはお控えください
アドバイスなどは泣いて喜びます
と、堅苦しいのはここまでにしましょうか←
柄になくあんな口調になってましたが、まぁ気にしないでくださいww
ホント、小説なんて書いた事無いんですよね……
変なところあっても、気にしないのが一番ですよ!ww
では、ゆっくりしていって下さい(^▽^)/
登場人物紹介 >>01
Prologue >>02
ACT.01 >>03
- 〜Prologue〜 ( No.2 )
- 日時: 2013/04/24 04:49
- 名前: 鵺 ◆ufIVXIVlPg
〜Prologue〜
私は必要無いんだ……
そう感じ始めたのはいつだったかな
同じ様に過ぎていく毎日
その中で徐々に出来る友達の輪
私は周りのクラスメイトに合わせて創り笑いを浮かべているだけ
何の面白味も無い毎日
こんな退屈な日々が変わらないかな……
そんな事を願った自分が今は憎らしい
ある日、私の毎日は変わった
けれどそれは良い方向にでは無く、悪い方向に
毎日が辛くて泣きそうで、そんな自分を隠して過ごす毎日
これなら退屈だった日々の方がまだ良い
今更後悔しても遅いけど
こんな私に光をくれる人はいませんか?
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