大人オリジナル小説

学園戦争。
日時: 2013/04/24 16:35
名前: ♪アリア♪ ◆LKo1nGFka6

#0プロローグ

「はぁはぁ」
ついに疲れ果てた少女はある少女に捕まった。
金属バットを引き摺る音が静まり返った部屋の中でただただ響く。

――カラン。

少女が金属バットを投げ捨てた音が響いたとき、疲れ果てたはずの少女はもう居なかった。


――――――――――

アリアでございま〜す♪
小説抱えたアリアを潰そうとして♪
金属バットが((ry

サザエではありませんからねw
…で、初めまして、またはおはこんばんちわ!
今回の学園戦争はアニメっぽくして、始まりの歌と終わりの歌的なものを紹介したりします。
人物紹介はありません。全力で完結させます。
楽しんでいただけたら幸いです(*´ω`*)♪
ではでは、『学園戦争。』始まりますッ!

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Re: 学園戦争。 ( No.4 )
日時: 2013/04/26 22:50
名前: ♪アリア♪ ◆LKo1nGFka6
参照: 今日は調子が良いのダっ

#2授業なんか受けたくありません

「オッハヨー!!…亜美?」
「オハヨ……」
新しいクラスで舞い上がっている男子が机と椅子を無茶苦茶にしていく。
神崎ノナは座って読書をしていた。凄く分厚く、読むのを諦めそうになるくらいの。
でも……男子は暴れ、女子は恋バナ。煩い教室で流石のノナも頭にきそうだった。
そのとき、男子がノナの椅子を勢い良く倒し、周りの人はヒソヒソ話している。
そのなかで直ぐに出てきた男子は
「御嬢様っ!!」
神崎ノナの執事、柚木 葵だ。イケメンで完璧なノナ専用のプロ執事である少年は、ノナを宝石のように大切にしていた。
「ッ……誰ですか?暴れていた方は。お陰で本は何処かへ行き、制服は埃だらけで汚れました。こんな状態で授業なんか受けたくありません」
「暴れる者は外へ行け。御嬢様は今から着替えに行く。それまでに外へ行け」
葵が殴る体勢に入ると男子は慌てて外へ出た。
「行きましょう、御嬢様」
二人は周りの視線を気にせず、保健室へ行った。

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