大人オリジナル小説

星蘭学園 裏サイト
日時: 2013/08/22 10:57
名前: 薫

こんにちは!かおると読んで薫です!(意味不明…)
はじめて投稿しますので、駄作かもしれませんが、優しく見てやってください…

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Re: 星蘭学園 裏サイト ( No.3 )
日時: 2013/08/23 13:49
名前: 薫

恵美さん
ありがとうございます!
面白いだと?!こんな駄作が??!
今度、その小説おじゃまいたしますね♪
第2話
「ねえ、お弁当食べよ、三月!」
「うん、千恵ちゃん。」
この少女は赤城 千恵。
三月の一番最初の友達____ま、友達は千恵しかいないが。
「千恵、ちょっと来てぇ。」
春奈がわざとらしくさけぶ。
「何?はるちん。」
「ちょっといい?屋上に来て。」
「うん…三月、先食べてて。」
「あ、うん。」
春奈の後ろに、5人くらい女子が来ていた。

「ねえ、三月の観察日記みせて。」
「いいけど。」
千恵はかばんから日記帳をだした。
表紙には、『三月の観察日記』と荒々しい字で書いてある。
「またサイトでみんなに更新しとくわー♪」
「うん。」
「ところで、いつまで演技してんの?そろそろ三月の影いじめ、うちらとやらない?」
「うーん、考えとく。」
「そう。じゃ、ペットのところに戻りな。」
「はい。」

廊下に、コツコツと千恵の足音がひびく。
がらっ
教室に戻ると、三月が自分の机にお弁当を置いたまま待っていた。
「千恵ちゃん、終わった?」
「………」
千恵は三月をにらんだあと、三月のお弁当箱をひっくりかえした。
「何するの?!千恵ちゃん!」
「はぁ?何するのって、お弁当箱をひっくりかえしたのよ。
こんなのも分からないのぉ?バッカみたい。」
「……いつもの千恵ちゃんじゃない。」
「ごめんなさいね、今の私が本当の私。じゃあね。」
「…………」


放課後、千恵は自分のPCをつけ、Yahooをクリックして、このような言葉を検索した。
『星蘭学園 裏サイト』

続く

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