大人オリジナル小説
- 学校の女王様
- 日時: 2013/10/25 17:56
- 名前: 雪華 ◆y/0mih5ccU
雪華(せつか)と申します。
今回は、いじめの小説を書こうということで書いてみました。←
まあ、荒らし、過度の雑談、なりすましとか
しなければよってってくださいヾ(≧∇≦)
【お客様】
くう様
ペンキ様
【目次】
プロローグ>>1
第1話>>2
第2話>>5
第3話>>6
- Re: 学校の女王様 ( No.8 )
- 日時: 2013/10/25 18:09
- 名前: 雪華 ◆y/0mih5ccU
〜夏海サイド〜
第4話
私が転校してきたのは
普通の学校。本当に普通……
まぁ、別にどうだっていい。
私は友達なんかつくらないし、つくりたくもない。
大体女子ってもんは1人を大勢でいじめたりするし
ネチネチ陰口の言い合い。
馬鹿らしい。
なぜ友達がいらないのか?
理由は簡単よ。私は…
他の誰でもない友達に、裏切られたんだよ。
そんな気分で転校してきたこの学校。
なんか変。
皆が熱い視線を送る先には
よく漫画とかにでてくるお嬢様…みたいな雰囲気の子。
近くにいた子に聞くと
「あれは、零奈様よ。この学校の……
女王様ってとこかしら?」
女王様……ああいう八方美人なやつとは仲良くしたくない。
と思っていたんだけど
クラスが一緒だった……席もとなり。
クラスの皆に素っ気ない挨拶をした後
席につく。
…零奈だっけ?ニコニコしてて気持ち悪い。
「私、零奈よ!よろしくね!」
ウザ………
私は無視をした。なんか文句いわれるかと思ったら…
零奈はあのニコニコ顔を崩さずに
「面白い子ね。」
…は?
ウザいな……
放課後
あれ?迷った??
学校から出ようとしたら、迷った……
「イヤァァ」
??
声?
私は声のするほうへ向かった。
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