大人オリジナル小説
- いじめをぶっつぶせ!!
- 日時: 2014/01/27 18:49
- 名前: かおる
はじめましての方ははじめまして。
BLの方で会った事のある方お久しぶりです。
かおるです。
BLの方に最近行けてなくて…
クソが!(笑)
とりあえず、よろしくお願い申し上げます。
- Re: いじめをぶっつぶせ!! ( No.3 )
- 日時: 2014/01/29 00:06
- 名前: かおる
紫乃「どうした?」
八生「あれ。」
三人は、八生の指差す方向を見つめた。
理沙「あれって…、七弥ちゃん?」
遥「後、美雨と明美とテキトーな仲間達か。」
指が差した先には、クラスメートの七弥と、美雨、明美と美雨の仲間達がいた。何やら言い争っているようだ。
紫乃「ほっときな。あんなクソアマ共。」
八生「紫乃ちゃんは、本当に美雨ちゃん達が嫌いだね。」
紫乃「あぁ。すっごくな…いや、すっごくの“っ”が大きくなって“すつごく”嫌いだ。」
「「ハハハ…」」
〜掃除中〜
理沙、遥、美雨、七弥は教室掃除の当番だった。
理沙は心の中でまた美雨が七弥に手を出さないか心配しつつ、床を掃き始めた。
美雨「七弥、窓拭き代わってよ。」
七弥「えっ…でも…」
美雨「あたし、手荒れるの嫌だし〜!やりなさいよ。」
そう言うと美雨は大量の水を含み、染み込みきれなかった水が滴る雑巾を勢い良く、七弥の机に投げ付けた。
軽く水滴が跳ね、辺りに散った。
七弥「あぁっ!」
美雨「アンタがさっさと代わらないからよ!」
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