-運命- | 大人オリジナル小説

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-運命-: 日時： 2014/04/19 22:45; 名前： Misa; こんばんは！
完結目指せたらいいなぁーっと。

よろしくお願いします。
（ダラダラ注意）

注意！
ここは、私が適当につくった小説をのっけてます。
主は、辛口アドバイスなどに耐えれないかもです。
低頭脳で、伝わりにくいですが、頑張ります。
（リアリティ薄すぎます！）

Re: 美梨の辛い過去。〈1〉　( No.10 ): 日時： 2014/04/18 19:39; 名前： Misa; 小学5年のころ……
私は、『親友』と言える子が一人だけいた。
……相沢小春。
小春は、明るくて話しやすい女の子。
ちょっと話が合わないけど、なんでも相談出来て、もちろんモテモテ。
でもその小春は、その分女子に陰口を言われてた。

『あいつ、モテるからって調子のってない？』
『なんか態度が腹立つんだよね』

そしてある日、私はその陰口を言いまくっている子に呼び出された。
「あ、ねぇねぇ！美梨ちゃんだよね？」
「はい、私に用事ですか？？」
「うん！ちょっとこっち来てくれる？」
名前は確か……南美ちゃんだったと思う。
何のことだろう？
私は、しぶしぶ南美ちゃんについて行った。
私の事かなぁ？……それとも……
呼ばれたのは、人気の無い廊下。
着いた途端、南美ちゃんが
「ねぇ…美梨ちゃん。小春といて、ウザくない？」
この人、なんなの？
そんなの考えたことない。
私が答えずにいたら……

「いじめちゃわない？皆で」

そう一言、南美ちゃんに言われた。