大人オリジナル小説
- 終:僕が正しい、赤マフラー〜仕返し憎しみ〜
- 日時: 2014/08/03 14:11
- 名前: ××
僕は何のために居るんだろう。
両親には虐待は受けるし、クラスではいじめられるし。
何だろう、生きるって何だろう。
*****************************************************************小説下手なんですけど、私の気持ちを表してみました。
8月3日 本日を持って終了しました。今後は新しいほうでお願いします。
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- Re: 僕が正しい、赤マフラー〜仕返し憎しみ〜 ( No.11 )
- 日時: 2014/08/01 09:00
- 名前: ××
-9-
「・・・」
病院。
はあ、怒られるな。
殴られるな、傷が増えるな。
最悪。
でも、お父さんお母さんは居なかった。
「?」
「あ、浜田さん」
「柊さん・・・」
僕の隣には赤マフラーの柊さんが居た。
ぎゅっと僕の手を握っている。
「あのね、お父さんとお母さん、あなたを施設に行かせるって・・・」
あーあ。
捨てられたのか。
施設・・・。
痛い場所じゃないから、いいか。
「最悪だよね・・・」
涙を流す柊さん。
僕は、いい。
お母さんとお父さんもいい判断をした。
だから、いい。
「僕は、施設いきで嬉しいよ」
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