大人オリジナル小説

笑ってご覧
日時: 2014/08/10 23:11
名前: 槍使い ◆EaZslsthTk

終わったことだから、笑えるのです。
ただつらつらと書かれたこれは読みづらいやもしれません。
ただ、これは自己満足と自己整理のための文章なのです。
これは私にとっての実体験。
一種心の傷というやつ、なのかもしれません。









ですが、結局はこれも文章にしてしまえばフィクションですから。

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Re: 笑ってご覧 ( No.1 )
日時: 2014/08/10 23:29
名前: 槍使い ◆EaZslsthTk

なにが、それを加速させたのか未だによくわかりません。
多分、ただ気に食わなかっただけなのでしょう。
若しくは気持ち悪かったのかもしれません。
顔は人並み以下、癖の強い短髪、きっちり着た制服。
そして時代的にはオタクと言われる存在は忌み嫌われるものでした。

始まりは、思い出せません。
気がついたらその地獄のようで吐きそうなくらい笑える日々は始まっていました。

無視をされるのは日常でした。
触れれば怒られるのは日常でした。

私は学校の汚物のようなもので、それは学年の全員には周知の事実です。

当時、私には3人の友人がいました。
部活も一緒、家も遠くない、仲のいい友人でした。

ある日、その中の一人が私に絶交を申し付けました。
きっと彼女も嫌になってしまったのでしょう。
私はオタクだったし、それは少しずつエスカレートしていました。

そうして、私は一人ぼっちになりました。

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