大人オリジナル小説
- 制裁と復讐（短編集）
- 日時： 2014/08/28 16:44
- 名前： 麗葉
初めまして。麗葉です
ここで書くのは三作目になります
相変わらずの駄作になると思いますが、是非目を通してくだされば幸いです
今回、＜制裁と復讐＞という話を書かせていただきます
これは実話です。お見苦しい点等あると思いますがご了承願います
短編集なので、気軽に読んでもらって結構です
- Re: 制裁と復讐（短編集） ( No.1 )
- 日時： 2014/08/28 16:52
- 名前： 麗葉
＊教えて
教えてください
私はどうすればいいの？
白い陶器のような腕が微かに紅ずいてる
その紅色の物はもちろん、血だ
だけど、うっすらにじんでるだけ
私は、怖くてリスカもできない
死にたい、死にたいって思ってるのに
リスカもできないなんてバカみたい
これじゃ、死ねないね
じゃあどうするの？
こんな問いが頭を駆け巡る
何回泣いたかな
何回自殺しようとしたかな
わからない
辛い
単純な言葉でしか表せないんだ
なぜ、弱き者がこんなに辛い思いをしなければならないのだ
わからない
だから、また怯えた日々が続くんだ
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