大人オリジナル小説
- 【実録】イジメの話
- 日時: 2014/08/28 18:34
- 名前: み〜ちゃむ
こんばんはー!
主に占ツクで活動していたみ〜ちゃむでっす☆
これは実録です。
因みに私が中学生だった時の話なんですけどねー。
質問とか有ったらどんどんしてって下さい!!
- Re: 【実録】イジメの話 ( No.1 )
- 日時: 2014/08/28 18:48
- 名前: み〜ちゃむ
それは、私がちょっとした事故に遭い、二週間程休学した後の出来事だった。
何時も通り駅から足を踏み出した瞬間、大きく肩を叩かれ、振り向くと(自称)私の彼女の咲良が満面の笑みでこちらを見ていた
「あ…咲良。ひっさ」
「いきなりテンション低いぞww文芸部の仕事全部やっといたんだから感謝してよw」
「うん…ってかレポの提出って明日だったよね?
私一文字も書いてないヤバい」
「センセ―もその位解ってくれるってw」
他愛も無い話をしながら歩いていると、同じクラスの美佐子が前に見えた。
「あの人、美佐子だよね?」
「あー、ヤバいよ美佐子。
アンタの悪口言ってたからクラスの全員からシメられてるw」
「マジ?馬鹿じゃん」
私はクラスの中心人物であると同時に、成績もそこそこだった。
そんな人間を敵にまわしてしまうなんて、美佐子馬鹿だな
そんな事を、考えていた
PR