大人オリジナル小説
- カゲプロの色々。【オリキャラあり】
- 日時: 2014/09/16 18:55
- 名前: 遥
カノ嫌われなどを書いてみたかったので.......
嫌われって、いじめ系でいいんですかね?
まあそんなことはともかく、色々と書いてみたい訳です。
よろしくお願いします!!
.......CPは入れていいのかな......
- Re: カゲプロの色々。【オリキャラあり】 ( No.2 )
- 日時: 2014/09/17 22:45
- 名前: 遥
続き〜♪
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アオイside
アオ「そうだよ」
すると、周りにいたメカクシ団メンバーは驚いた目でこちらを見た。
全ての黒幕であるリナちゃんも、私がカノ君をかばうことは予想していたのだろう。
しかし、カノ君がやったことじゃないと発言することは予想外だったらしく、目を見開いていた。
.......本当に甘いよ。
アオ「.......私を完全に騙そうとしたって、そうはいかないよ?」
セト「え、な、ちょ......騙す?」
アオ「うん。これを見て」
私はセト君の手を包み込む。
セト「え......こ、これは....!?」
アオ「そう......あなたたちが帰って来る直前からそのあとの光景......」
セト「......本当にリナちゃんが....?でもどうして.....!?」
アオ「カノ君が邪魔だったんでしょ」
リナ「..........そうよ。カノさんはいっつもヘラヘラ笑ってさ。ほんっと腹立ったわ。馬鹿にしてんの?」
アオ「......あのね、リナちゃん。カノ君は何があっても人を傷付けるような嘘は吐かないよ」
リナ「は?」
アオ「カノ君は本当の笑顔をつくるのが苦手なの。とても不器用なんだよ」
リナ「.....そ、そーなの?」
キド「.......知らなかったのか....??」
それは逆にビックリだ。
この人、鈍感なんだ。
でもこの人はカノ君を陥れようと思っていたみたいだけど、やっぱり無理だったようだ。
このあとはキドさんがリナちゃんに脱退命令を下し、カノ君に謝っていた。
そして、また楽しい日々を過ごせるようになった。
終わり