大人オリジナル小説

こころの詩集
日時: 2014/10/13 18:36
名前: ライ

はじめに


こんにちは。
『一生、向き合う。』の作者、ライです。

最近書くようになったばかりの、初心者です。


私は、

いじめられたことも

いじめたことも

傍観したことも

チクったことも

あります。


この掲示板の存在を知り、色々な考えに触れました。

そして、
たくさん考えさせられました。


みんながそれぞれの考え・立場にあるからこそ、
意味があるのだと思います。


人間は、
人間を見下す生き物です。

自分は上なんだと、安心したい。

そう思っています。


私だって、
そう思います。


でも、
上に立ったところで、どうなるのでしょうか?

結局はみんな、死んでいくのに…


優越感に浸りたい…?

威張りたい…?

自分とは違う人を、排除したい…?


卑怯ですよね


苦しくて
悲しくて
助けてもらいたくて
愛されたくて
痛くて

辛いんです。

やるせないんです。


それなのに…
どうして「いじめ」は、無くならないの…?


きっと、
答えはありません。


互いに仇を打つから

大人が無責任だから

私達こどもが、まだまだ未熟だから


どれも 不正解でもないけど、正解でもない。


私も自分なりに答えを出してみました。

『人間には、感情が、あるから。』

ほかの生き物にも、もちろん感情はあるけど、
人間は
犬みたいに尻尾を振ったり、
猫みたいに形振り構わず引っ掻いたりはしないですよね?


目に見えないし、
言葉にしないと伝わらない。
そして
とても変化しやすい。

それが、愛とかならいいと思うけど、

ちょっとしたこと…
そうだな…

失敗とか
挫折とか
癒えない傷を負ってしまったとか

そういうことで、

嫉妬や憎しみ、
殺意 なんかにも変わってしまう…。


だから、
相手のことを 思いやるって、大事だと思うよ。

それが
たとえいじめっ子でも、
ぶりっ子でも。

絶対、
心のどこかで叫んでる…

たすけて

って。


私、

こういう形でしか 伝えられないけど

無力だけど


もう、涙は見たくないから

後悔したくないから



すべてのひとのために

この物語を…、詩集を…、

捧げます。



ライ


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Re: こころの詩集 ( No.5 )
日時: 2014/11/02 13:47
名前: ライ(コメ返)


つぶグミさんへ

コメントありがとうございます。

『泣いちゃいそうだよ』読んだことあります。
いじめの描写もかなり多いのですが、
中途半端なものじゃないんですよね。

登場人物のみんなが、過去に闇を抱えているんです。

私も、
小林先生みたいな物語を書きたいと思っています。

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